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ハンバーグは飲み物!

実はびっくりドンキーにまだ行ったことがないきこぺんアロハです。

夫ぽけぺんがちょっとした歯茎の手術を受けたので固いものがあまり食べれない今週。さて今日は何にしようかと考えている時に思い出したのがこの記事。

我が娘と同い年のぽなちゃん師匠。息子いないけど嫁に来てほしいくらいだ。和食、洋食、エスニックなんでも作っちゃうし、文章がちょっとやんちゃなところも大好き。そうそう同い年だからなのか我が娘も自分のお誕生日に強欲手巻き寿司パーリーを催したようだ。

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自粛のニューヨークでお魚を取り寄せてまでしっかりイクラもあるところがますます強欲だ。

話は戻ってハンバーグは飲み物!とぽなちゃん師匠も太鼓判を押されていたので早速ハンバーグをこねこねしよう。

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牛乳に浸したパン粉、玉ねぎはまだ咀嚼力が弱い夫ぽけぺんのために加熱。シャキシャキ玉ねぎのは次回のお楽しみに。以前、ビーフシチューも感動したけどぽな師匠の言うとおりにしておけば間違いないから味噌もマヨも投入。スパイスもパラパラしてお肉も入れてこねこね。そしてサイドはアメリカンなものをご用意。

マッケンチーズ。最近ではファンシーなホワイトチェダーやビーガンのもあるし、レストランで食べると凝っていて美味しいが王道がやはりこのクラフトの箱入り。アメリカだとこれ一品で夕食と言うこともある。最初食べた時、オレンジ色でなんじゃこれはと衝撃的だったが最近では慣れてしまった。noteのお料理の巨匠達がちょっと前に日本のパリとパリでとても美しく作っていらした。写真はスーパーのマッケンチーズ売り場の一部。

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ハンバーグを焼いている間に付け合わせも完成。

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にんじんのグラッセとクリームスピニチってまるで離乳食にも見えるが完成。

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ぽなちゃん師匠のびくドン風はいつかシャキシャキ玉ねぎで一緒に作りたい。ぽけぺんがいつだったか寝言で「デミグラスダヨ〜」うなされていたので今回はデミグラスソースで。この家では玉ねぎを冷やしていないせいか刻む時に涙が出そうになった。メーテルにだけは私の美しい涙(笑)を見られたくないので友達の北海道県民に教えて頂いた『つっぺ』大作戦で何とか涙を流さずに済んだ。だがしかしメーテルにバッチリ見られてしまった。『つっぺ』とは鼻にティッシュを詰める状態を『つっぺ』と呼ぶらしい。びっくりしたのかメーテルは絶賛両方の鼻の穴『つっぺ』中の私に何も突っこんでくれなかった。おいっそこは普通突っ込むところだろう。

味噌マヨマジックでハンバーグが柔らかくてとても美味しかった。夫は随分良くなったようだが来週火曜日に前回受けた反対側の歯茎の手術があるのでまた1週間離乳食に戻る。noteの皆さんの記事にまたお助け頂いて何か柔らかいものを作ります。



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