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Caregiver日記 2

夫から多分クリスマスもサンディエゴで過ごす事になってしまいごめんと言われましたが面倒な義家族と過ごさなくて良いので私的には、ガッツポーズ💪🏻なきこぺんアロハです。何ならニューイヤーまでここに滞在したいです。

ホテルに一泊した後、大学病院キャンパス内のアパートへ。寄付で賄われているらしいが新しい建物でいろいろ設備がすごい。

車椅子にも対応できるよう広いお部屋。
ホテルよりテレビが大きくてハッピーな男。
大学病院やスーパーなど全て徒歩10分。ここでは車もいらない。忙しそうな学生さんは、皆さんキックボードでビュンビュン走っている。
ラスベガスのホテルにような病院ロビー。本物ヤシの木🌴

手術や治療で長期滞在する患者さんやケアギバー用のアパートは、掃除や洗濯そして食事の準備は各自が行う事になっている。週に一回、ベッドシーツなどリネンの交換はしてくれる。共同キッチンは、いろいろあって使いやすい。

一番気に入ったコーヒーアンドティーメーカー。種類もいろいろ選べていつでも熱いコーヒーやお茶が飲める。
洗った食器を必ず3分間熱消毒する。
大勢でシェアできるキッチン。大きな冷蔵庫と冷凍庫には専用ボックスがあって便利。
ポップコーンモードちゃんとありますよ。

週一回、ご近所にベーグル屋さんからベーグルが山のように届いたり、シリアルやフルーツなどの差し入れも毎日。ここで自分達が使い切らなかった調味料などは次の入居者に残して行くシステム。皆さんいろいろな事情でここに来ているからかもしれないがルールはきちんと守っていて共同スペースはいつも綺麗だ。

病院の中もホリデーっぽくなってきた。サンタスーツの職員さんもいた。
今朝、夫の検査中にオートミール急いで食べようと買った後に沢山のお寿司を発見。インスタント味噌汁はいっぱい持ってきたのでいつか食べてみよう。

夫の薬がドクターからの指示で急に変わったり、来週の準備でバタバタだがここにいると毎日10000歩以上歩いている。今回の事でやはり健康はとても大事だし、今私がダウンしてもお世話してくれる人はいないので自分の体調はきっちり管理しなくては。


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