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意識から無意識へ移行する瞬間

今日朝、おもしろいことを体験した。

意識から無意識に移行する瞬間を
自分で俯瞰して見ていた。

朝5:10にアラームが鳴った。
その後予備で設定しておいた5:15の
アラームがなるからと
二度寝とは言えない二度寝をした。

5:15のアラームが鳴り
秒で音を止める。

くぅ〜朝かーっ。って、
でもまだ寝てたいよ〜ぉ。って
そんな葛藤をしながら布団の中に居続けた。

最初は
「大丈夫、起きてる、起きてる。
今横になってるだけ。
眠りにはつかない。」
そんな風に自分に言い聞かせて
意識もはっきりあった。

「さっき5:15のアラームがなったから
もう少しだけ。
寝てないから大丈夫」

こんな感じで自分に
起きてるよ、寝てないよっていうのを
ひたすら呪文のように言い聞かせていた。

ずっとずっとそう唱えてたはずなのに
何回目からか全く違うことが
頭に浮かんでいた。

違うことを唱えてることに気がついて
ハッとして完全に起きることにした。

ハッとして
現実の世界に意識が完全に戻った瞬間
地震がきて部屋が揺れた。

無意識に入った時なんて唱えてたかは
ちょっと忘れちゃったんだけど、
確実に意識から潜在意識に変わる瞬間だった。

昔は夢って自分の中の
想像の世界でしかないと思ってたけど、
本当はもっともっと
深いところで感じてること、
たましいが体験してきたこと、
未来からのメッセージみたいなものが
夢になって見させてくれてるように思える。

顕在意識から潜在意識に変わる瞬間って
肉体としての自分の意識みたいなのが
一切なくて、ある意味死んでるのと
同じ状態な感覚もある。

でも肉体の意識とは別の意識は
ちゃんと起動してて、
寝てる間とか、夢見てる時って
すごく不思議な世界に自分たちの意識は
行ってるんだと思う。

意識と無意識の研究は
まだまだ続きます。

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