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宇宙兄弟に育まれた健康的な心のノート【ご挨拶も兼ねて】

はじめまして。こすけ1.1と申します。これからnoteに小山宙哉さん著/宇宙兄弟のことを中心に書き綴っていきたいと思います。

想い立ったきっかけは、2023年10月にユヒコとまほぴの宇宙兄弟ラジオ(仮)さんに出会ったこと。

あれは、静岡から上高地のとある山へ登山に向かう車の運転中のことでした。

友人との集合場所が高山駅だったので、片道5時間のひとり旅。運転中の手持無沙汰をどうにかすべく考えながら旅の準備をしていた時に、偶然宇宙兄弟ラジオ(仮)さんに出会いました。

初めて宇宙兄弟を読んだ2011年以来ぞっこんしている僕。
事あるごとに読み返して僕を支えてくれた宇宙兄弟。
思考の7%は宇宙兄弟的だと自負しています。(7%もなのか、7%しかなのか)

はじめてパーソナリティのユヒコさんとまほぴさんを知りました。
お二方は宇宙兄弟のスタッフとして働いている雲の上の存在。
どんな話をされるのだろう。
これは!とビビビッときて、往復10時間分の放送をアップロード。
さっそく道中で視聴開始しました。

印象的だったのは、第5話『「私の好きな宇宙兄弟のコトバ」 10位から発表します!』です。発表は順々に進んでいき、六太のコトバ、シャロンのコトバ、ピコのコトバ・・・。

10個全てが共感の嵐。鳥肌が立ちまくりでした。

見ず知らずの人の宇宙兄弟に対する感想が聞けたのがとにかく新鮮。パーソナリティのお二方と、お便りを投稿するリスナーの限られた人数だけでも多様な解釈の仕方があって、これが累計発行部数3100万部の読者の数だけ感想があると考えると、マグマのような抑えきれない興奮が湧き上がってきました。

この後も偶然だったのですが、共に上高地へ行く友人も宇宙兄弟のファンで、鮮度抜群の熱い高まりをド直球で伝えられる状況でした。もう想いは止まりません。そこで口走った一言。

『俺、宇宙兄弟でなにかSNSやるわ!』

なにか具体的な構想があるわけではないけれど、宇宙兄弟に支えられ育てられた僕。僕の心を豊かにしてくれた作品が、いま連載の終盤になっていて、微力ながら最後を盛り上げていきたい。ただそれだけですが、凝縮された一言でした。

有言実行。宇宙兄弟に対する自分の中の拙い想いを発信すべく、今回noteを書き綴るに至りました。

完全に余談ですが、はじめは、宇宙兄弟ラジオ(仮)さんと同じようにpodcastで放送できればと考えていました。ただ、動画制作を今まで一度もやったことがなく、一歩も進まない。これではイカン。想い留まっているうちに連載終了が刻一刻を近づいている。ということで動画制作の台本代わりとして、まずはnoteから開始します。近い内に動画制作もして、もっともっと多くの人に宇宙兄弟の魅力を広めたい。そんな想いです。

さて、今後の方針ですが、宇宙兄弟の名言・名シーンをピックアップして、それに伴う感想だったり体験談だったりを書き記していければと構想しています。

すでに宇宙兄弟の大ファンの方々と感動と興奮を分かち合いたい。
宇宙兄弟を読んだことがない方々の入り口を、宇宙兄弟的に言うなれば小さなドアのひとつでも多く用意したい。

想いはシンプルです。
ぜひ宇宙兄弟の最後を盛り上げていきましょう。

まずは続けるところから。人類にとっては気に留めない小さなコトだが、一人の人間にとっては大きな一歩です。

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