優等生をやめる
コーチングセッションでの気づき
記憶からこぼれ落ちないように殴り書きになります。
周囲の人に対して、優等生な自分には気がついていた。
自分自身に対しても優等生でいようとしていることに気がついた。気がついたら楽になった。
コーチの言葉を借りると『サバサバ感、人間臭く、自分であることにいい意味で開き直ってきた』←この表現をとても気に入っている。
退職する。と上司に伝えた瞬間から、
何かから解放されたような身軽さと、身ぐるみ剥がされたような不安と、本来の自分を生き始めている心地よさが入り混じる。
そんな中で、夫との関係性に悩んでいる。
独立を応援してもらいたい、理解して欲しい。という私の思い。と、今までの経験からきっと夫には理解してもらえないだろうと諦めている自分。その絶望感は"深い谷底を覗き見るような感じ"で永遠に分かり合えないだろうと悩んでいた。
その正解は、、、
どうすれば分かり合えるか?を考えることではなかった。
夫婦たるもの、わかり合えて応援し合えるべき。それが本来の夫婦。
という自分の固定観念に気づく。。
気づいたきっかけは、コーチからの問いかけ
『つぶさんにとって夫の存在は何?』
同居人。家族とも言いきれないくらいすり減ってる感じ。
オートクライン効果が働き、閃いた。
そっか!
分かり合える。が正解ではない。
わかり合おうとしなくてもいいんだ!
そう考えたら、めっちゃ楽やん!
とりあえず、批判されたくない
否定されたくない。
それだけ。
応援して欲しい。とか理解して欲しい。は上べの優等生の模範解答でした。
12月に東京でリアル開催されるCTIのコーチング基礎コースに申し込みたい
↓
夫が反対するのが分かりきってるから、怖くて言い出せない。
↓
夫の同意、応援、賛成が欲しい。
同意は取るべきもの。という私の固定観念
↓
自分の価値観が大事
自分の価値観に沿って選んだ先をイメージしてみて。
最高のとき
最悪のとき
今までの自分は、最悪のときだけを想像して怖くて怖気付いて諦めていた。
そっか、最高のときをイメージすれば、怖い気持ちよりワクワクの気持ちが勝って一歩を踏み出せる気がする。
怖くてもチャレンジしてみたい。とも思う。
私にとって、周囲に対してインパクトを与える行動よりも、1番身近な存在(夫)にどう向き合うか? 今まで見て見ぬ振りをしてきた。気づかないふりをしてきた。
今日のセッションで言語化し、声に出したことで、夫婦関係の新たな一歩が踏み出せる。
新たな一歩のイメージは
今までは『分かり合えること』という優等生的なものだったけれども、
今のサバサバした、開き直ってる自分(お酒を飲みながらセッションしたいと言ってしまうほど)の理想は、、
自分なりの心地よさを感じられるかどうか。
それだけ!
一皮剥けた本日のセッションでした!
コーチから
優等生でなくなったつぶさんが楽しみです!
というコメントをいただき、さらに今後の自分にワクワク。
セッション翌日、コーチが発信されていた言葉『人の期待に応えないことが、幸せになる最大の秘訣』
私へのメッセージに聞こえる✨✨
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