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5日目 クラウドワークスの奴隷制度を見学

こんにちはwebライターの没知ひいろです。
今日もお仕事探しています。
案件探しの中で、なかなか楽しそうな仕事を見つけたので紹介します。

文字単価0.1円以下のお仕事

文字単価0.1円じゃないです。
文字単価0.1円以下

文字数2000文字以上で記事単価50円です。

50円?

なかなかにすごいです。
想定作業時間は2時間みたいなので時給換算25円。

奴隷なの?

いや、奴隷のほうが食事を支給されるだけマシかもしれない。
50円じゃパンも買えない。

しかもこの期間は4ヶ月。
4ヶ月働いて、もらえる給料は1000円。

評価はとても高い

奴隷のようなお仕事ですが、じつは評価がめっちゃ高い。
評価も実績も、プロジェクト完了率も異常なほど高い。

奴隷にとってもすごく労働環境がいい場所のようだ。

完全初心者のライターに丁寧な指導をしながら記事を完成までこぎつける。
この依頼主はなかなか大変な作業をしているように思う。

奴隷にとってもライティングスクールにお金を払って通うより、お金をもらって(ものすごく少額ではあるが)文章が書けるようになるほうがいいのは自明だろう。

不安要素

ゲーム開発の記事の募集だが、「テーマは日常に関するもの」だからかんたんに書けるよとアドバイスをくれている。

この人は日常的にゲームクリエイターがいる環境で生活しているんだろうか?
一般的な主婦の人と少し感覚がずれているのかもしれない。

②納品ペースは、1週間に1記事。
20記事で4ヶ月。
特におかしなところはないが、後半に突然
3日に1記事納品お願いします。」と書かれている。

短い募集文の中で、なんで納期が変わるのよ?
こんな人に文章をならって大丈夫?

と思ったら、1ヶ月連絡がない場合は声をかけます。
3日で納品なのに1ヶ月の猶予をくれるらしい。

僕だったら、もう書かなくなりそうだ(笑)
いま書いてますって引き延ばせるだけ引き延ばす。

まとめ

調べてるうちにだんだん興味がわいてきて、僕も応募しようかなって気持ちになってきた。
だがやはり50円は安い。
2000文字の50円だと文字単価0.025円以下。

本職があれば副業の勉強にって応募してもいいかもしれないが、僕にそんな余裕はないので今回は断念。

この人のマニュアルとか指導には興味がある。
応募している人たちがどんな記事を書いているのかも見てみたい。
もし参加しているひとがいたら教えてください。



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