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【6月5日開催/こんなご時世ですので、オンラインでKIFUBARを開催しました。】

2017年11月に初めてKIFUBARを開催して。

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こでまで累計で
開催回数:48回
参加人数:844名
寄付金額:806,942円

社会貢献や寄付をカジュアルにする!から始まり、
共感した仲間が、北海道、東京、静岡、京都、大阪、兵庫、熊本と全国で開催。

「自分でドカーンと大きくやる!」より「誰かが色んなところで、開催する」という状態がめちゃくちゃ好きだったんだけど。

今回のコロナの影響で、ここ数か月全く開催できてませんでした。
仲間内でいろいろと話し合った結果、オンラインで開催することになりました!

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キャッシュオン形式による「飲めば飲むだけ寄付をする」をそのまま表現することは難しいですが、一旦は参加者に同じお酒を送り付ける形式でやってみようと思います!(協賛で乗っかってくれるお酒メーカーないかなー・・・)


日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業「自分の力で暮らしを守りたい、そう願う人々に寄り添う」

日本国際ボランティアセンターは、1980円からインドネシア難民の救援を機に日本人によって立ち上げられ、以降約40年間世界各地で活動。

現在は世界11カ国・地域で活動していますが、今回はパレスチナ事業のガザ支援についてプレゼンを行います。

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カザ支援→女性を活用し、子どもの健やかな成長を支える

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ガザ地域は、地中海に浮かぶ「巨大な監獄」

大きさ:縦40km、横10km(東京23区の60%)364k㎡、20%以上が入れない土地(No Go ゾーン)
人口:190万人(世界で最も人口密度が高いエリアの一つ)
難民:140万人(人口の70%)
失業率:55%(若年:70%、男性:41%、女性:72%)
国際援助:80%の人々が何からの国際援助に依存
停電:12時間オン、12時間オフ(2020年現在)
食料:68%の人々が安定的に得られない、難民は国連等からの食糧支援
空爆:2006, 2008, 2009, 2012, 2014年
社会心理ケア要の子ども:子どもの25%
継続的な暗殺、威嚇射撃で亡くなる人々も
(2019年前半のデータ)

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■仕事がない
・失業率55%、若年失業率70%(世界最悪)
■食糧が買えない
・仕事がなく、8割が支援に頼る
・配給される中身は?
■子どもの栄養失調が深刻
・5歳以下の約4割は貧血
・成長不良、くる病も
 →幼少期から健やかな成長が妨げられる!
 (その後の健康な人生が)

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長い失業状態
国際援助へ依存する暮らし
自分たちの存在意義は?
「ここに希望なんかない」
大学を首席で卒業しても職がない
自分たちは家畜ではない、人間である

モノをあげるだけの支援では足りないのではないか?
子どもたちに「配る」支援を終了

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ご支援はこちらから

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NPO法人アジアの子どもたちの就学を支援する会「子どもがあたりまえに学校へ通える世界を作る」

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ポル・ポト政権(1975~1979年)に行われた知識人の大虐殺

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ご支援はこちらから

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▼集合写真

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▼本会の企画メンバー

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引き続き、オンラインでもオフラインでも開催していきますので、皆様のご参加をお待ちしております。





サポートされるとすごく喜びますし、もっと頑張ります。