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美しいひとときを。

まずはこちらをお聞きください。

恐らく一つの記事に対して
此処まで時間をお使いになられる方も
少ないと思うので、というか怠いよね?

歌詞の中にある
「やっぱり生まれは選べないそれでもこれでよかったと言える日まで」
僕の中でこの詩がこの歌を特別にしているのかも。

僕は幸せなんだと思います。

今では。

しかし、そうではないと思っていました。
この歌では家族について歌っていましたのでそこから触れることにしましょう。

今となっては感謝しかない親でしたが
昔はそうではありませんでした。
中々成せることの少ない人生です。
ある程度人とぶつかる事もあり
他の家はこうやってくれているのに
なぜ僕の親だけだけこうなんだと

そう思ってしまうんですよね。
そう思ってしまっていたんですよね。

最近は家族と距離をとって行動することが多く
まぁこの年齢ではよくあると思うんですが、
よく考える機会があり、気付く事も多い。

やっと、親がしてくれていたことに気付けました。

僕は幸せ者だったんだなと思いました。

今年のクリスマスはなんでも良いや
家族で過ごしたい。帰りたい。
そう思い、23日のイヴでもなんでもない日に帰りました。

本当にささやかな催し。
暖かい。気持ちがいい。優しい。
そんな時間を過ごして参りました。

やっと、親孝行が1つできたと思います。

実用品のプレゼントが一番かと思いまして。

だから今年のクリスマスはなんでもいいです
僕は十分に幸せを得ましたから。
どのように時間を浪費する結果になろうが僕は良いです。

人の為にできているのなら尚更。

今日は金曜日です
そしてクリスマスです。
あなたの周りの人と、
美しい幸せをお過ごしになってください。

一週間お疲れ様でした。
読みに来て頂きありがとうございます。
また、よろしくお願い致します。

感情が動いた時に価値は発生します。その時に頂ければ幸いです。