食品ロスをなくす!?
今回も少し自分ルールの時間を過ぎた投稿になってしまいました…
11月は、やることしかなくて…
幸せじゃんと言われれば、そうなのかもしれませんが
「寝不足」&「寝るの遅い」で普通に体調良くないです笑笑
そんな私の今回の記事は、
今私が長期インターンをやらせて頂いてる
「企業&事業」についてです!!
めっちゃ宣伝みたいになってますが、
「食品ロスへの関心」や
「こういう面白いことやってる会社あるんだ!」
という気づきに繋がればいいなと思います
一番最後の「レスキューデリ事業」は絶対に読んで欲しいです!!
・株式会社「cocooking」
概要
・代表 川越一磨
本社
麻布十番から徒歩10分圏内(好立地)
設立
2015年12月1日
事業内容
・フードシェアリングサービス事業
→TABATE、レスキューデリ
・パターン・ランゲージ制作事業
・イベント・ワークショップ事業
社員
10名ほど(スタートアップです)
主な実績
・内閣府「第二回 日本オープンイノベーション大賞 環境大臣賞」 受賞
・環境省×TABETE「No Food Loss!」プロジェクト実施
メディア
・ガイヤの夜明け
(10/27 つい先日放送されました)
・ZIP
また、YOUTUBEにも動画あります~
https://www.cocooking.co.jp
(ホームページのリンクです!!)
今回は会社の中心事業の「TABATE」と
私が携わってる「レスキューデリ」について書いていきます
・「TABETE」
「TABETE」とは、アプリである
(今回の記事の写真に使われてる画像がアプリのアイコンです)
どのようなアプリかというと、
「フードロス」削減のためのプラットフォーム
である
具体的には
閉店間際など、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面している食事を「食べ手」とつなぎ、 最後まで売り切ることを応援するプラットフォームです。
一言で言うと、
余ってしまいそうな食事と
安く美味しいものを食べたい消費者とを
繋ぐ、アプリです!
【使い方】
①アプリをインストール
②余っている商品を選択&購入
③受け取り→スマホの画面を見せるだけ
テイクアウトと同じ感覚で商品を持って帰れる
・「レスキューデリ」
(これが私が現在携わっている事業です!!)
レスキューデリとは、閉店後に余ってしまった施設内各テナント様の商品を当社が買い取り、施設の従業員の方へ向けて代行販売をするフードロス削減サービスです。
もっと簡単に示すと
①クルーが商品を回収
→スタッフが閉店後のテナント様を周り、売り切れなった商品を買い取る
②販売所の設営
→買い取った商品を数種類詰め合わせて、休憩所などで販売
(ご要望を聞いて詰めることも可能)
➂従業員限定で販売
→施設従業員の特権(福利厚生が一つ加えられた感じ)
そして、この取り組みは「フードロス削減」&「お客様の笑顔」に繋がり、
WINWINのサービスになっています!!!
・実績
東京駅での一ヶ月の実証実験の結果
下記の写真ような数値を達成しました!!
「1トン!?」の削減というのは、素晴らしいと思う反面
食品ロスがとても多く、大きな問題であることを物語っている
この事業が進み、どんどん改善されることを祈っています!!
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