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HSS型HSPの新しい挑戦

前回の続きです。

大阪に丸8年住んで
友達もいない、
ダンス関係者の知り合いもいない
こんな状態で
ダンスのイベントに潜入できるのか…

まずはダンスのイベントを紹介している
ホームページを発見。
もちろん全部ではないが
この情報から
大阪のイベントと
自分の仕事のスケジュールとの
兼ね合いを見て

お!このイベントなら会場も広いし
日程的にも行けるぞ!

エントリーシートから
件名:初めまして
現在私は〜…と、
つらつらと長文を書き
そちらでサポートさせていただけないでしょうか?
とメールを送った。

おそらく3件ほど別のイベントでも
同じ内容で送った。

そして、
一週間すると連絡が来ました。

「詳しく教えてほしいので、SNSを拝見してもいいですか?」
と、
仕事中の休憩時間に見て
一気に気持ちが高まって
その日の仕事はいつもより頑張れた。

そしてまず、
自分のIDを送ってインスタグラムで繋がった。
ほぼ仕事用で使っていたインスタグラムだったから
自分の自己紹介がメールの文章より
その投稿で全て完結したのだ。

すぐにDMが来て
「ぜひ!よろしくお願いします!」と
飛び上がるほど嬉しかった。。

帰宅してすぐに応援してくれてた
奥さんに報告

「やったね!でもこれからだよ」

その通り。
ようやくスタートラインに立てた。

二週間後、
まだ準備する時間はある。
その二週間、えらいソワソワしたのを
今も昨日のことのように覚えている。

おそらく個人的にこんなことしている人は
自分くらいだと思う。
少なくとも自分が調べる限りでは。

前例がないことだから
自分の今までの拙い経験と
小さい脳みそで考えるしかない。

HSS型なんだけど
根本はHSP。

やはり心配なので
オーガナイザーの方に何回も確認した。

ベッドのサイズはこのくらいで
施術するにはこのくらい広い方がいいです。
とか、
突然得体の知れない人が来て施術するので
事前に告知していただきたいです。
等々

とにかく心配とワクワクがセット

地元の友達や兄弟にも
こんな活動をするんだと
言うと
「すごいやん!よくそんなこと一人でできるね!」
と。

いやいや
僕HSS型ですから
というノリで、もうその時には
HSS君と手を取り合っていた。
もちろんそんなこと
自分の心の中だけでとどめていたのだが。

次回、当日の様子と
感じたこと書きますね〜

ほな、さよなら。

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