明日、私はまたひとつ歳をとる。 新しい歳になる前に、やり残したことを今日やり遂げようと思う。 あなたに伝えたいことを書きます。 === あれからもう4年が経ってしまいました。 変わらず元気にしているだろうか。 私はあれから随分と環境が変わってしまいましたがなんとかやっています。 今のあなたに、こんなことをしても、ただの迷惑で自己満足であることは 分かっているつもりです。しかもこれを見てもらえるかも分からない。 でもだた伝えたくて、今のあなたの現状も知り得ぬまま書くことにし
明けましておめでとうございます! 年末のデスマーチが訪れ、更新が空いてしまった。。 ーーー 前回、最愛の彼女に言ってしまったことで後悔があると書いた。 恐らく過去のことを語るのは今回で最後になると思う。 あの時の光景は今でも鮮明に覚えていて、思い出すだけでも あの時の自分を消してやりたいほど憎んでいる。それは叶わないが。 ある日、彼女が私の自宅に泊まりに来ていた時。 多分、なんでもないただの休日だったと思う。 彼女とはただ他愛もない話をするのが好きだった。 喧嘩をし
当時彼女が付き合っていた相手に、 私が彼女に好意を持っていることは早々にバレていた。 確か彼女が私に向けて書いてくれた手紙のようなものを 見つけられた、とかそんな話だったと思う。 別にバレようがどうでもよかった。 彼女には悪いがバレたほうが好都合だった。 なにせ、わざわざ言う手間が省けた。 昔に1度Wデートで会ったことがあるので連絡先は知っていた。 なのでもしかすると、お怒りのLINEがくるかも? 一発殴りにくるかも?なんて考えていたが特にこれと言って無く、 どうやら彼
私が相談していることをメンヘラに言ったせいで、 彼女に連絡がいくようになってしまった。 「あいつはなんて相談してるんだ」とか、 「どういう気持ちでいるのか教えてほしい」とか。 玄関で大声出したり、公共の場で大泣きしたり、 関係ない人を巻き込んだり、、そういうことを嫌う性格のため、 どんどん気持ちは冷めていった。 距離を置いたまま会うこともなく、 定期的に携帯に着信が入ることに慣れていた。 気持ちを落ち着かせてくれた彼女と、 相談が終わってしまうと連絡できないのか~・・
『久しぶり。浮気されたよ。』 彼女に久しぶりに送ったLINE。 記憶は曖昧だけど、返事はそれほど待たずにきたと思う。 〖え?どういうこと?〗 全てを話した。 浮気をされたこと。事前に携帯を見て知っていたこと。 それでも今もそばにいること。どうすればいいかわからないこと。 〖一旦、距離を置いたほうがいいと思う。〗 誰にも相談してなかった私にとっては、 その言葉が神様からのお告げのようだった。 離れてもいいんだと、そのときはじめて思った。 それから休みの日は自宅で過ご
さて、前回の続きを書いていくとしよう(きつい・・・) 私は怪しさいっぱいのiPhoneを手に取った。 LINEを開いて、もちろん一番上に表示されている相手・・・ 知らない男だったが、分かったことがある。 「「今日、2人は夜に会う」」 何事もなかったかのようにiPhoneを元の位置に戻し、 お手洗いから戻ってくるのを待った。 それからもしきりに連絡を取り合っているようだったが、 そのままアッシーとしての任務を遂行した。 帰ってきたのは18時ごろだったと思う。 もちろん家
前回、今も思いを寄せる彼女との出会いを書いたが、 なんだか雲行き怪しい終わりかたでしたね。 今回は私の中の最大の黒歴史。 本当は思い出したくもないが、彼女との始まりに欠かせない 出来事なので仕方なく書いていこう。。 彼女の存在を知った当時、私には交際相手が居た。 同じ大学の2つ年下で、成り行きで付き合った気がする。 (The 大学生って感じのアレだ(笑)) 最初はごく一般的な付き合いはじめではなかったけど、 半同棲をし、いつも一緒に過ごしていく中でどんどん好きになった。
今回は3年間片想いしている相手との出会いについて書いていこうと思う。 と、その前に後々のエピソードに関わってきそうなので、 簡単に私自身のステータス?を紹介しておこう。 ・勉学:秀でてできるわけではないが、出来ないわけでもない ・運動:秀でてできるわけではないが、どちらかというとできるほう ・恋愛:モテるわけではないが、お付き合い経験がないわけではない ・顔面:イケてるわけではないが、ひどくもない そう、、私は本当にThe 平均人間なのだ。 社会人1年目の時に人事の方に、
人生で初めて、ブログ投稿?をしようと思い、書き始めた。 私は、往生際の悪いタイプの『恋煩い』にかかったただのアラサー社会人。 都内で独り、特に不自由なく暮らしている(少々寂しい) 始めようと思ったきっかけは、立派であるように見えつつ 90%くらいは不純な動機。 2020年、コロナが流行した、いや、している。 今まで出来ていたことが出来ない、我慢しないといけなくなった。 そんな日常の中で、今までは無かった自由な時間が生まれた。 考えるという時間がほんとにたくさんある。 些