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【趣味】地方勤務でやる事なくて休日暇なら図書館に行けば最高

某大企業による終身雇用制の否定、10月からの消費増税で税金は上がっています。金融庁の2000万円の年金問題でもあったように、会社員でも老後のために資産形成をする必要があります。


大事なのは、日々節制して出来る限りのお金を株式投資に回すことです。私は手取りの7~8割を投資、貯金に回しています。今回、節約には図書館行けば最高という話をお伝えします。


節約するなら図書館に行くと良い理由

私がここ数ヶ月図書館に行き始めたのには理由があります。その理由が以下です。


地方勤務なので、休日やる事がない

私は地方勤務であまり友人もおらずやる事もなく、休日暇な事が多いです。朝のランニング、筋トレをするぐらいです。遊びに都心部に出る事も出来ますが、何かとお金がかかるので都心部にも3ヶ月に1回ほどしか行きません。


お仕事の方では最近、昇進にかかわる試験があったので、図書館をよく利用していました。その際、図書館は涼しいし勉強捗るし「最高だ」という事に気づきました。


社会人になって趣味がないという方がいらっしゃいますが、この際趣味を「読書」にしてはいかがでしょうか。社会人の趣味の一つとして読書をすることを薦めます。


昼間は暑いので、冷房代が勿体無い


特に夏場は寮に帰っても蒸し暑くて、1日中冷房を使うので電気代が勿体無いです。そんな時は図書館に行けば本読み放題だし、冷房効いてて快適に過ごせるという事が分かりました。


図書館に置いてある本のクオリティ-が高い。新書も大量に陳列されており、無上の時間を過ごせる

私は金融関係の話が好きなので、よく金融関係の本を読みます。金持ち父さんシリーズの本、バフェットの自伝、銘柄選定術を読み漁りました。読書により知識を深める事で、株式の勝率も上がるようになります。


また、自炊のための食関連の本、シリコンバレーの最強の食事術等参考になる本が多く、健康維持の面でも勉強になります。新書も堀江貴文さんの本や司馬遼太郎シリーズの「坂の上の雲」、「竜馬がゆく」等気になっていた本が沢山あります。


日本の江戸幕府~幕末~明治維新も読みごたえがあるので、是非読んでみる事をおすすめします。幕末の時代が一番面白いですね。


本を読むと新しいアイデアが浮かぶ

本を読むと新しいアイデアが浮かぶので読書は定期的に続けていきます。考える癖付けには読書は大事だと常々思います。パートナーを持つにしても読書が好きな方の方がいいですね。


本が大好きなのでマジ天国

私は社会人になってから、読書を定期的にしていますが先人の知恵を享受出来るので結構好きです。手当たり次第に気になった本がタダで読めるのは図書館の特権です。


昼間にダラダラテレビを見ても良いことなし

私は両親がテレビっ子なので、常に実家ではテレビが常についているという状況でした。私はテレビを見過ぎたため、テレビが嫌いになってしまいました。


実家ではついテレビを見ていましたが、テレビを見ていると購買意欲を掻き立てられて無駄遣い増えますし、時間を奪われるしで良いことありません。偶になら良いと思いますが、常につけっぱなしというのは良くありません。


まとめ

地方勤務で休日やる事なくて家でテレビを見るよりかは、図書館に行けば最高です。夏場は快適ですし、役に立つ知識も入りますし、知識をインプットする事で行動にも移す事が出来ます。


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