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RockdownしたEyelampの光源。

延期となりました。
アイランプ・カンパニー「十二人の地獄の裁判官」。

アイランプ・カンパニー主宰弓月より

お支え下さった皆様、いつも応援下さる皆様、楽しみに待って下さっていた皆様、本当に申し訳ございません。
アイランプ・カンパニー、また劇団Q+は今後も活動をし続けます。
延期ということですが、公演日はまだ未定です。また報告させて頂ければ、と思います。

「アイランプの十二人」




念。



延期の理由は、コロナの影響が大いにあります。
悔恨の念、慚愧の念に駆られています。
この念を幾ばくかで記します。 



ここからの文は、凡そ内幕の話です。


ご興味ご関心がある方は、お読みください。
誤字脱字、文法だったり、乱文な文章など、粗末だと思います。
noteという公の場で、内輪の内容を書くのは口惜しく、弁解に近いような気もする文章ですが、なんちゃらなんちゃら、僕的にはポジティブで展望感のある内容なので、前向きです。
どうぞ。

※初稿よりチョコっと編集(2月14日(バレンタインデーだね、チョコだけにねっ♪(てへへ(寒(温かいし(てへ))))))してます。
推敲というか、推敲というか、遂行というか、
なんちゃらなんちゃら


1.アイランプ・カンパニーと十二人の地獄の裁判官とは。

 
「アイランプ・カンパニー」は劇団Q+内のユニットグループであり、弓月玲(劇団Q+座付作家、以降弓月と呼ぶ)が主宰。今回の「十二人の地獄の裁判官」の公演が旗揚げ公演であった。

「十二人の地獄の裁判官」は、ワンシチュエーション舞台で出演者12人が終始出ずっぱりで、"十二人の怒れる男"のオマージュの弓月の戯曲作品である。2021年に劇団EXPO演劇祭にて上演し、劇団Q+が最優秀グランプリを受賞した。


2.劇団Q+の経過(去年6月〜現在)


経過。※参考までに

劇団Q+「アニマと迷子の王子」
■6月
・公演終了


劇団Q+「十二人の地獄の裁判官」 
劇団EXPO2021演劇祭参加

■8月
・キャストフルオーディション
■9月
・稽古開始
■11月
・舞台公演終了
■12月
・オンライン配信終了
・最優秀グランプリ受賞


アイランプ・カンパニー「十二人の地獄の裁判官」
■10月
・企画決定
・運営制作開始
・キャスト決定
■11月
・稽古開始
■2月
・キャストひとり降板、代役決定
・延期決定

↓アニマと迷子の王子 を終えて的な、記事

↓劇団Q+ 十二人の地獄の裁判官 を終えて的な、記事(有料)

「EXPOの十二人」
「EXPOの十二人」

鉄は熱いうちに打て、というけれど、作品自身もまた公演するのかあ、とウキウキしていたことだろう。


3.アイランプのキャスト

 
「EXPOの十二人」は去年8月に劇団Q+内キャストオーディション、外部キャストオーディションとあり、フルキャストのオーディションであった。
出演キャストは主宰柳本順也(以降順也さん)、運営の決定により、ゲスト6人、劇団Q+団員6人となった。

今回の「アイランプの十二人」のキャストは、「EXPOの十二人」のキャストオーディションに受けて落ちた団員、出演しなかった団員が大半であり、フル劇団Q+団員である。

当然、アイランプのキャストは物語の始終を知っている、「EXPOの十二人」を観劇している、「EXPOの十二人」の稽古の様子も伺っている、アイランプの旗揚げという一大事、当時12月に自分が出演が決定してから、それでも実状を考慮すると、困難な創作になるだろうと予測していた、順也さん、弓月とも同様の予測を抱いていて話し合っていて、稽古の中のある方面での難儀は覚悟していたし、方針は立てた。 

1月末にキャストのひとりが降板を表明、運営は代役を決定させた。その代役の佳乃香澄は決定からの短期間で台詞をほぼ覚えて稽古に望んできた、結果として稽古にはその一度しか参加できず、私事の諸々の多用があったと聞くが、今回の代役への想いや心意気を感じた。なんちゃらなんちゃら、畜生こんちくちょう、一蓮托生、なんちゃら


4.不安。

 
年始あたりからコロナ禍の感染者が増加し、政府は措置を発出、これは想定範囲内というか、通勤通学出社、必要緊急の外出など、措置の方針には則るし遵守するが、僕達がこれまで通り感染症対策をして稽古を行ってきたことと大凡の変化はない、より対策を継続するのみ。

12月の稽古だったかなあ、稽古にて稽古開始時間になっても出演者は稽古できる状態ではなく一喝した記憶もあったなあ。なんちゃらなんちゃら

その後も、稽古場、グループラインにて、鼓舞するようなことをしたこともあったなあ、なんちゃら、さらにTwitterという公の場でも、この実態をツイートしちゃったなあ、ツイートした経緯としては、もちろん広報や報告の要素もあるが、このツイートにより出演者の意識を変える狙いもありつつもありしちゃったなあ。なんちゃらなんちゃら

なんちゃらなんちゃら不安なんちゃら


5.事実。


コロナ禍の中での僕達はアイランプ・カンパニーで公演を打つことが出来なかった。

もしかしたら、何か方法があったかもしれない、今は思いつかない、なんちゃら、コロナに打ち勝ち皆が強い意識を持つことが出来ればなあ、もちろんコロナがなかったとして強い意識があっても作品が良くなるかはわからない、意識のベクトルがヘンテコで詰まらない作品というのはよくある話、意識とは裏腹に面白いものもあるだろう、作品は難しいんだなあ、なんちゃら、ただただコロナ禍でも意識があれば、なんちゃら、作品へのなんちゃらの影響はあるはずだよなあ、なんちゃら
 
なんちゃらなんちゃら事実なんちゃら真実なんちゃら

この時代だから、今だからこそ響く作品だった。
この時間は無駄ではなく、糧となり、教訓となり、今後に活かされるでしょう。 
 
コロナめぷんぷん
いけないんだぞ


6.僕達は成長する。


いつかこのメンバーで作品を強い意識で創作出来ることを願う。

劇団Q+は、より高みを目指しているので、ご期待下さい。

この度は、お支え下さった皆様、いつも応援下さる皆様、お楽しみに待って下さっていた皆様、劇場の方々、スタッフの皆様、本当に申し訳ございませんでした。

今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。


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