『浜田山』東京の名店「渡なべ」らしさを継承。どんなに忙しくても活気のある店主さんに魅了された!!@静岡・浜松市
どうもっ!
”りょう”(@web59350062)です!
<今日のあるある>
「道に落ちているBB弾、年を取るたびに見なくなりがち」
静岡県浜松市中区にある「浜田山」をご紹介します。
浜松市の中でも5本の指に入りそうなお店に初潜入です。
店主は2013年にオープンする前、あのラーメンの神様こと山岸一雄店主がいた「東池袋大勝軒」、さらには濃厚豚骨魚介ラーメンが人気の名店「渡なべ」で修業された経験があるんだとか。
ラーメンはどちらかというと「”渡なべ”イズム」を継承しているかのような1杯。
看板メニューはその名の通り「魚介豚骨らーめん」になります★
浜松駅から少し離れた郊外にありますが、かなりの人気。
狭い立地なんだけど人がわんさか集まります。
店主さんの接客も光るお店。
回転の早さに魅了されてしまいました( *´艸`)
浜田山
@静岡県浜松市
お店への行き方
遠州鉄道「助信駅」から徒歩9分くらいのところにある浜田山。
なお、遠鉄ストア高林店や静岡銀行のお隣にあるテナントの一角ですね。
この駐車場がかなりの激戦区(‘Д’)
店舗前に2台しかないんです。
遠鉄ストアに停めてはだめよダメダメ。
お店の東側にある二俣街道を南に数100m下った「中沢東」という交差点近くにコインパーキングがありますよ★
この入口の看板が「渡なべ」そっくりだよね。
白いシンプルながら味のある暖簾といい、シックな雰囲気が外観から感じます(*‘∀‘)
お店の前にはお客さんがぞろぞろと。
これは期待ができそう♪
おしながき
シンプルなラインナップ。
渡なべゆずりの魚介豚骨らーめんが看板メニュー。
ラーメンは大盛でなくて替え玉になるのが珍しいですね。
あっさり味の醤油・塩ラーメンも。
トッピングのピリ辛メンマでビール飲みたいわ(笑)
味玉ちゃーしゅーめん
濃厚な煮干しの虜。
修行先からの浜田山らしいオリジナリティ♪
着席してから5分。
調理姿を眺めていたので体感的にはあっという間にラーメンが到着した気分でした。
にんにく入れるか聞かれましたが、とりあえずナシでオーダー。
小ぶりな器の中には穂先メンマ、チャーシュー、味玉、刻み玉ねぎにねぎなど。
目の前でトッピングする様子は臨場感があるね。
そして見るからにクオリティの高い1杯。
そうか、こちらは過去に食べログ百名店にも選ばれた経歴があったらしいよ(*‘∀‘)
げんこつ・鶏ガラなどの動物系に煮干し・アジなどの魚介系の出汁を掛け合わせたスープ。
どろっと粘度が高めで調味油は適量入ってます。
動物系は豚骨が際立ちながらも煮干しテイストも後からグッとくる感じ。
カエシもしっかりしていてマイルドな口当たりながら、塩分濃度はしっかりありますね(^^)/
太麺はこの手の豚骨魚介にしては珍しい。
ゴワっとした食感はスープとはやや分離していて、麺のコシがよくわかるね。
ツルンっとした麺を啜りながらも煮干しの風味が鼻を抜ける感覚です。
個人的には細麺でも美味しそうに感じた(*‘∀‘)
色黒なチャーシュー。
食べた感じでは肩ロースっぽいね。
薄めにスライスされて赤身がメイン。
パサってるわけじゃないけど、歯ごたえがあるヤツ♪
醤油ダレの味付けがしっかりついてます。
見た目色黒な味玉さん。
中の黄身はしっかり濃い色してるね~。
トロっとしているというより、ねっとりしてる。
酒のつまみになるんじゃないかってくらい濃厚な味付け!
細く長ーい穂先メンマは思いのほかざっくりと歯ごたえがあります。
刻みタマネギの苦みが少し残ってる感じがスープにちょうどあってました。
青ネギもいい仕事してます♪
替え玉でもよかったな!!
本日も最後までおいしくいただきました!!!
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