確定申告6回目の感想
やっと確定申告の作業を終えた29歳女です。提出期限は14日か15日なので、けっこうギリギリ。
6回目の感想としては、「すぐ終わったな」。これまではの5回は少しややこしかった。
新卒フリーランスとして初の確定申告
結婚による名字変更×2
離婚による名字変更×1
引っ越しによる納税地の変更×5
という感じで、確定申告というよりもその周辺の名義変更・住所変更に惑わされてややこしかった。
フリーランスと会社員の時期がごちゃまぜになっていて、保険関係の入力にも少しややこしさがあった。
今回は名義変更なし、納税地の変更なし、年間通して会社員、副業はわずかだったので楽勝である。
確定申告をしていて思ったことが2つある。
1つ目は、やりたいことを仕事にすると節税になるなぁということ。
事業があれば経費の概念が存在するから、やりたいことのための出費を一部経費扱いにできる。
たとえば占いを仕事にすると、占いに必要な物は経費扱いになる。趣味だったら経費にはならない。
趣味のようなやりたいことを仕事にすると、結果的に節税になるから助かる。
さらに友達と仕事をした方が節税になる。友達を仕事仲間にすれば、通信や飲食費が一部経費になる。
ということで、やりたいことをやり、友達を仕事仲間にする方針は税金の面から見ても良い。
2つ目は、税金を支払うのがバカくさい気持ちになること。政治の報道を観ると、真面目に納税してる方がバカらしくなる。
住民税を10%も払ってるんだから、公共の施設を使い倒していきたいね。複合施設系の公民館や図書館を使い倒さないと。悔しいからね。
非課税レベルの所得だと、自分のやりたいことはできないから、もうちょい稼ぎたいわね。今年はフリーランスだし。
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