子どもの感性って、可愛い

バイト先の小2の女の子と、「逆さ言葉を考えよう」みたいな遊びをしてた。

「ゆっくり歩いてね」→「はやく走ってね」みたいな。

歩くの反対が走るなのかは分からないけど、子どもにとって、どの言葉とどの言葉が似てて、反対なのか、知る手がかりになるから面白い。

子どもが言葉をどうとらえてるかって、聞いててすごく面白い。


特に印象的だったのは、「涙」の逆さ言葉。

小2の女の子、上の2番の両方の歯が抜けた満面の笑みで、

「「涙の反対は笑顔ーーーーーー!」」。

なんか、私まで、心が綺麗になれた気がする。


確かに歌詞なんかでも涙と笑顔は対比されるし、ありがちな逆さ言葉かもしれない。

でも、小2の、変な情報に触れてこなかった純粋無垢なかわいらしい女の子が言うと、破壊力がやばい。

涙の反対は笑顔、大正解。はなまるあげたい。

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