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ただ作るより、料理は、食べてくれる人をイメージすると、ごはんの美味しさが増す

先日、美容師さんとパーソナルヘアレッスンを開催しました。世界に一つだけのヘアレッスン。
お客さんそれぞれの「髪のお悩み」「なりたい自分の髪のイメージ」などをオンラインカウンセリングした後に、実際リアルレッスンをしました。

髪に特化した、パーソナルヘアレッスンなので、「髪」の持ってる知識のベースで、それぞれレッスン時間が変わりますが、だいたい2時間~3時間ほど。その際に、昼間の時間設定にしたので、ランチには、わたしの得意な「食」を織り交ぜて、「美容×食」のコラボレーション企画でもありました。


という前置きがあっての、ランチお弁当。
参加してくれた方々の

「髪の状態・肌の状態・好きな五味(酸味、塩味、甘味、辛味、苦味)・好きなもの」

などをカウンセリングさせてもらって、東洋医学と薬膳の考え方をベースに「食材、調味料、調理方法」を決めて作りました。そして、当日、レッスンの合間の休憩時間として、ランチをみんなでしたわけです。

これと↓

これ↓


とーっても、とーっても、喜んでくれました。
あれは、まるで子どもが、ずーっと欲しかったおもちゃをやっと買ってもらえた時の、喜びの舞のような。
食べてくれる人のことを、たくさん考えて、作ったお弁当。
直接お渡しして、目の前で食べてくれる瞬間までご一緒できたことが、あんなに嬉しいなんて思ってもみなかったです。

もっと、詳しくは、
レッスンご参加して下さったお客さんが、ご感想を寄せてくれています。

蓋を開けたとき茶色じゃない😳❗️❗️
カラフル💕💕

しかも❗️私に合ったメニュー🥰
ひとつひとつ、丁寧にどんな効果があるか
なども教えてくれました。

お客さんのご感想より

いつだって、
食べてくれるだれかのことを想いながら作っているから、
「美味しいね」と言ってもらえることが多いです。
「めんどくせー、料理作るの、いやなんだけど。」と思っていたら、その波動は、必ず食材たちに遺伝します。

例えば、コンビニで買ったごはんが食べ続けると、飽きるように。気持ちが入ってない機械化されてる部分からは、「人が作ってくれた安心感と温かさ」は、感じられなんですよね。だから、「作るのめんどいけど、〇〇が食べてくれるから、作ろう♪」というようなスタンスでいたら、いいわけです。

「何を食べるかより、誰と食べるか」が大事なように、
「立派なものを作るより、食べてくれる誰かを想うこと」が、最高の調味料になります。

今日あたなは、誰と何を食べますか?誰を想って、ごはんを作りますか?



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