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Bリーグチェアマンクラブ訪問その34 広島ドラゴンフライズ

怒涛の三連訪問のラストは、広島ドラゴンフライズです!1日みっちり関係各所への表敬訪問をいたしました。

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福島から戻り、朝4時半に起きて広島に移動。到着後、ドラゴンフライズの事務所で湯﨑英彦広島県知事とのオンライン表敬訪問。シュールな絵面ですが(笑)

広島県はスポーツに対して支援体制が厚い土地です。広島東洋カープ、サンフレッチェ広島と、スポーツを盛り上げていく強い文化があります。県の財政も苦しい中で、体育館の使用料免除等の支援をいただいて本当にありがたい。日頃の支援のお礼と、Bリーグの将来構想についてご説明しました。

ドラゴンフライズの売上は現在年間10億円近く。売上高としてはBクラブの中で一番成長率が高いクラブです。このまま行けば売上高の基準は達するでしょう。あとはアリーナ基準をクリアする必要があり、新施設の建設かリノベーションが必要です。

ぜひ新B1にチャレンジできるよう、県知事にもお願いを申し上げました。これから自治体のみなさまとクラブがコミュニケーションを取りながら努力していくことになると思います。

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メディア取材していただき、

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ランチ。広島は冷たいつけ麺が美味しいです。

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広島県バスケ協会でも将来構想のご説明と機運情勢のお願いを。

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広島県商工会議所では、経済界の協力をお願いしてきました。

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少し時間があったので、原爆ドームへ。

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松井一實広島市長に表敬訪問。平和を広く世の中に発信していくような街づくりについてや、広島という街の中でアリーナがうまくマッチする状況を作れたらいいですよね、というお話しをいただきました。

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ここでもメディア取材。夕方のニュースにたくさん扱っていただきました。


関係各所にて、Bリーグが変わること、ドラゴンフライズも大きく変わっていくということを直接ご説明してきました。ここから、アリーナについても含めて今後こうしていこうという話が本格的に始まるのではないでしょうか。

マツダスタジアムができてカープはさらに盛り上がりました。サンフレッチェも新スタジアムの話が進んでいて、完成すればまた盛り上がるでしょう。負の遺産ではなく、利益も産める、防災減災も役立つアリーナというものがクラブにとっても地域にとっても良いものであり、ぜひ作っていただきたいという話を丁寧にしていきます。
ドラゴンフライズのファン・ブースターのみなさまも、後押しになるような応援をぜひお願いします!

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