スポーツホスピタリティの重要性の議論が始まっています
昨日、一般財団法人 日本スポーツ政策推進機構が主催する第5回スポーツホスピタリティ分科会にゲストスピーカーとして、講演及び質疑応答をしてきました。スポーツを単なるする、観る、支えるだけでなく、交流の場であり収益拡大の場として最大限活用していこうという動きが活発化していることを意味しています。
BリーグのB.革新、アリーナ、VIPラウンジ、スウィートルームなどはまさにど真ん中でありどのような活動、将来的な戦略を持っているのかをお伝えさせていただきました。海外からの富裕層、インバウンドのバスケ好き、国内のスポンサーの皆さまにアプローチを開始し始めたところです。
単なる試合を観るだけでなく、日本でも早めにご来場して飲食をしたり、交際の場としても活用することが当たり前になるような文化創造に取り組んでいきます。クラブ独自に動くところと、リーグが背中を押すところがあると思いますのでバランス感覚を持っていく必要性を感じています。日本でもBリーグから、スポーツホスピタリティが活性化する日は近いと思います。
更に活性化していくために、必要なサポートを政策提言のような形で行っていければと思います。
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