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社名や社名に込められた想い、由来は重要なのか。振り返ってみました。

どうでも良いのかも知れませんが、社名と由来は大事だろうなと思ったので過去からレビューしてみました。

大学を卒業して、最初に就職したのが、マップ・インターナショナル。(後にHISに吸収された旅行会社)これは、創業者3人の名前のアルファベットの頭をとったと記憶しています。

25歳で共同創業したのが、旅行会社 ウエストシップ。社長が、西船橋に住んでいたら笑

30歳で立ち上げた会社は、ハルインターナショナル、HAL INTERNATIONAL。HAL、Hのひとつ後は、I。Aのひとつ後はB。Lのひとつ後はM。2001年宇宙の旅をモチーフにIBMの一歩先をいくような会社を作る!という思いでハルインターナショナルという社名にしました。

38歳でM&Aしてハルインターナショナルを売却。コンサルティング会社、リカオンを設立。娘2人、りかとりおん、あわせてリカオン 。ロゴも長女に色鉛筆でデザインしてもらいました。

40歳で千葉ジェッツ。ジェット機。私が名付け親ではありませんが。シンプルで良き名だなと思います。

「成田国際空港があり、日本の国際窓口である千葉県。 その象徴ともいえるジェット機に子供たちの夢、千葉県民の希望を乗せて、 日本のみならず世界に飛び立つチームを目指すという想いを込めて命名」

49歳でB.LEAGUE。

『Bはシンプルに、バスケのB。「Boys, be ambitious」のbe動詞のBのように、可能性を秘める』として命名。

結論、社名に込められた想いは大切だなと感じます、名は体を表す、といいますから。しかし、個人的な関わりのある会社名を振り返りと大切だなぁと思うと同時にいい加減?笑ノリでつけたけどそこそこ上手くいったケースもあるのでよくわかりませんね。


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