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#オプアリ

本日は、群馬クレインサンダーズ、新アリーナコンセプト、ネーミングライツ発表会に出席させていただきました。なんと言ってもこのアリーナは、財源として、株式会社オープンハウスから太田市への地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用しているもので、自治体や民間が単独で建設するのに比べて両者とも負担が少なく、かつハイスペックなアリーナの建設が可能というものです。

5000人収容というコンパクトな夢のアリーナというのも特徴ですね。大きければ良いというものではなく人口22万人の太田市においてスポーツを活用した地域課題解決、地域共創の先進事例を作りたいという思いもあるようです。総工費は、およそ80億円、オープンハウスグループがおよそ半分、国が10億相当と会見で話しておりましたので残りが太田市の負担となるのだと考えられます。

清水市長のご挨拶

アリーナのネーミングライツは、「オープンハウス・アリーナ・オオタ」#オプアリと呼んでほしいとのことです。私も今日からオプアリでいきたいと思います♪ このプロジェクトのコンセプトムービーもいい感じなので公式YouTubeでご覧くださいませ。

アリーナの特徴は、日本最大6100インチの可動式センタービジョン、かなりの迫力だと思います。また、フランス製のサウンドシステムを日本初導入するようです。世界最高レベルのサウンドになります。そして、試合中は、コートが明るく座席は暗くなる、いわゆる劇場型の照明を採用するようです。これは超楽しみです。

吉田GMのプレゼン

コンパクトだからこその世界基準の観戦環境を実現できるということを、様々な仕掛けをふんだんに散りばめることで証明しています。ファンの皆さまにはたまらないアリーナになること間違いないです。B.LEAGUEの夢のアリーナ構想の中でも、政令指定都市ではなく人口22万人の地方都市である太田市とB1クラブとアリーナを通した地域創生に向けた価値ある挑戦であり、取り組みだと思います。首都圏以外のスポーツと地位活性化の共生モデルになることを期待しています。

柿落としは、来年4月。4/22.23 千葉ジェッツ戦を予定しています。チケットの売り出しは2月を予定しているとのことです。群馬クレインサンダーズのファンの皆さま、楽しみにしていてください。

いよいよです

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