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「B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA」DAY 3

DAY3。朝から島田のマイクの収録で、4人の選手とお話しをしました。山内選手がかなり面白いという話、並里選手の若手選手といろいろと話した件、比江島選手の人気爆上がりからの日常の変化エピソード、赤穂選手の地元が能登地震で被災して、少しでも勇気づけたいとう決意の話。ひとり10分弱ですが、なかなか濃い話を聞けました。配信をお楽しみにしていてください。

あっ、あと準レギュラーの藤井選手が通りすがりまたしても乱入笑 しかし、面白い漢です。

会場に到着すると、まずはアリーナ内外のブースを見学してからU18オールスターゲームを観戦。しかし、両チーム、さすがのガチ試合。まだまだ歴史が浅いユースですが、クラブとコーチのおかげで間違いなく急成長していると思います。このような舞台に立つ経験は必ず将来の財産になるはずです。

本戦前に、10-FEETの皆さんと選手たちにひと声かけさせていただきました。主役の選手たちが、モチベーションをあげる、勝利にこだわる、MVPを狙いたくなるような話を心がけています。

終わると100名を超えるBリーグパートナー、各局メデァアの皆さまにお越しいただきましたので御礼のご挨拶。皆さまなくして今はなし、感謝の気持ちをお伝えいたしました。選手たちにも来てもらい、僅かな時間ですが、ご交流させていただきました。

そのまま、選手たちと共に、募金活動。サプライズであったこともあり、皆さん驚きながらもたくさんの募金をいただきました。ご協力本当にありがとうございました。これからも能登半島地震の復興支援の役に立てるよう活動していきます。

10-FEETによるサプライズLIVE。映画「THE FIRST SLAM DUNK」の主題歌「第ゼロ感」を披露。みんなで大合唱する場面もあり、かなり盛り上がったかなと思います。ワールドカップでパリ五輪を決めたあの時と重なり、テンションあがりました。

オールスター名物となりつつある、篠山劇場。今年は、仲間を引き連れて、大盛り上がり。完全にかつての紅白トリの小林幸子さん的なになっているのではないかと思います。

いよいよ、プロジェクションマッピングの演出からの試合開始。出来る限り、怪我には気をつけながらもしっかりプレーするということを確認をしていました。

しかし、みんなエンターテイナーなのでどうしても盛り上げに走っていきます笑 そこはプロ、その辺りのバランスをとりながら、よくやってくれたと思います。

結果は、B.ホワイトが勝利しましたが、B.ブラックの岸本選手が、MVP。ON FIRE賞が、比江島選手となりました。やはり、キングスのホーム、3Pコンテストに続いて岸本選手の活躍には盛り上がりました。

開催に際して、沖縄市の桑江市長には大変お世話になりました。

本日も姚明さんとCBAの皆さまにご来場いただきました。アジアのバスケを盛り上げるためにも、良い交流ができました。来日ありがとうございました。

3日間のB.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWAを無事終えることができました。開催にあたり、ご支援いただきました、沖縄県、沖縄市をはじめ、その他の自治体の皆さま、琉球ゴールデンキングスの白木社長、安永さんをはじめクラブスタッフの皆さま、地元のパートナー、メディアの皆さま、中止になった時から2年半に及ぶ長きにわたりご支援いただきまして本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

また、リーグのパートナー、メディアの皆さま、クラブの選手、スタッフ、チア、マスコットをはじめ全ての関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

最後に、ご来場、ご視聴いただきました日頃からBリーグを応援していただいているファン、ブースター、ファミリーの皆さま、ありがとうございました。皆さまのおかげで最高の雰囲気で開催することができました。

来年は、千葉ジェッツのホーム、船橋でのオールスター開催となります。毎年、改善を繰り返してバージョンアップさせてまいります。県外から来ている皆さま、どうかお気をつけてお帰りください。

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