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下北沢の夏の風物詩!志の輔師匠の「牡丹灯籠」を堪能

下北沢の夏の風物詩!

本多劇場プロデュース『志の輔版・牡丹灯籠』は 円朝が130年以上前に作った長編「牡丹灯籠」を2時間半でたっぷりと 堪能できる作品に仕上げた演目です。

2006年の初演から夏の恒例として、毎年少しずつの変化を加えながらも、 15年間上演し続けてまいりました。

晴れの日も、雨の日も、風の日も、台風の日もありました。

毎年大勢のお客様につめかけていただき、 なんと今年の「牡丹灯籠」千秋楽で、上演100回目を迎えます。
そこでこの「牡丹灯籠」100回目を機に、一旦の区切りを迎えることにいたしました。
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こちらは、HPやチラシの文章です。

ご縁があって、奇跡的に最終回、千秋楽を堪能することができました。3時間半途中休憩がありますが、複雑なネタを1人で演じ切るのは凄すぎます。

こちらの演目が終わっても、来年のこの時期に変わらず舞台には立っていただけそうでホッとしています。初めて、舞台が終わってから楽屋にて生志の輔師匠にご挨拶をさせていただきました。お体に気をつけて舞台を続けていってほしいです。


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