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【朗読鼻歌】ジングルベル

ハナウタナベ
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ふみさんが書いた詩の1番をはなうたしました。

詩を読んで感じたのは、「別れ」の気配でした。なんらかの事情で、クリスマスに会うのが最後、という恋人のうたかもしれないし、クリスマスにも誰かしらの人はお亡くなりになっているはず。そんな方の歌かもしれない。でも今日はクリスマスだから、別れを悲しむよりも、出会えたことに感謝をすることにするよ。明日はやっぱり寂しくて泣くだろうけど、今日はやせ我慢でもなんでも、感謝の気持ちで過ごしたいんだ。だってクリスマスだもの。近づいてくるさようならの気配に「嫌」と叫ぶ代わりに「ありがとう」を送ろう、というような気持ちで、はなうたしました。やーなんだか神聖な気持ちになりました!

これを聞いてくださった皆様のクリスマスが、どうか感謝と幸福で満ちますように。
素敵なお題、ありがとうございました。

お題のページはこちら▼
https://note.com/fu2050/n/nb44162b2f934

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