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昭和家電の気持ちで愛情パンチに星を散らしてロマンティックサンデー

読むと顔面パンチくらったような感覚になる詩人さんがいるなあと思ってて。そのパンチを食らうと、ぼんやりしていた世界が少しクリアになる気がする。

私にとっての笠原メイさんはそんな感じ。
気分は昭和家電。テレビがちゃんと映らなかったり、ラジオから音が出なくなった時の対処法。
「叩いたらなおる」
仕組みのわからん機械に対して、しっかせえ、気合い入れんか、という気持ちをこめてバシバシ叩く。

そんな強引で一方的な愛情パンチを、詩で繰り出される人がいるのかと思っていたころに、コラボ募集の呼びかけをされていたものだから
「私のため‥?私の気持ち‥通じてた‥!?」
トゥンクトゥンク初恋で全世界の少女漫画のヒロインだぜ無双小学生気分で名乗りを上げて、うた作りました。

声のイメージが「絶対あいつだなぁ」と思う友人がいたので、寿司食べるのにいくらか援助させてもらい、ギター弾いて歌ってもらいました。
ありがとう、タバティ。
ありがとう、スシロー。

メイさんも紹介記事書いてくださいました。読むべし!読むべし!


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