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“お金”と“暮らし”のはなし

どうも10YCです。

今回は6/6に配信した10YC Podcast#6の書き起こしを公開。
第6回も引き続き、左ききの道具店の加藤さんをゲストに呼んでの開催です。

10YC Podcast #6 “お金”と“暮らし”のはなし
話し手:加藤信吾(左ききの道具店)、岡山史興(70seeds)、下田将太(10YC)

聴きながら読んでもいいし、聴けない人は書き起こしだけ読んでもいいね。
それではどうぞ!

過去の回はこちら >
#1「10年選手になる洋服とは?」
#2「わかりやすいだけがデザインなのか?」
#3「束縛しない。自由でいい。人見知り10YCのユーザーとの付き合い方。」
#4 「作っているのは「服」じゃなくて「生活」。10YCが考える洋服の価値。」
#5「キラープロダクトはなぜ生まれたか?」

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下田「10YCPodcast第6回目をやっていきたいと思います。
引き続き70seedsの岡山さんに来ていただいています。よろしくお願いします。」

岡山「よろしくお願いします。」

下田「前回は左ききの道具店の加藤さんを呼んでキラープロダクトに対する考え方を話してきましたけど。楽しかったですね。」

岡山「楽しかったですね。いろいろ通ずるところがあるなと思いましたね。」

下田「第6回は引き続き加藤さんをお呼びして、『生活に対するコスパ』というところについて話していこうと思います。」

岡山「はい、それでは本編!よろしくお願いいたします。
今日は特別編でゲストを迎えての中編ということでお話していきたいなと思います。ゲストは左ききの道具店・加藤さんです。よろしくお願いします。」

加藤「よろしくお願いします。」

下田「前回は10YCや左ききの道具店のブランドの考え方だったりとか、プロダクトの作り方みたいなところを喋ってきました。今回は『生活に対するコスパ』というテーマで喋っていきたいなと思うんですけれども。」

岡山「『生活に対するコスパ』っていうのが、第4回のポッドキャストで話に上がったことなんですけど、10YCのユーザーさんってどうして10YC買ってるんだろうねって話をした時に、『コスパ』っていうものの捉え方が違うなって。どういうコスパかって言うと、普通『コスパが良い』っていうと、値段のわりに丈夫だとか、機能性が高いとか、そういう話になるんだけど、それとちょっと違うんじゃないかな?って話をしてたと。」

下田「しましたね。」

岡山「だから、値下げとかセールとかをしないことが逆にお客さんの満足というか喜びに繋がっているよねっていう話をしました。
これだけ聞いて、加藤さんはその世界感ってなにか想像つきます?」

加藤「10YCさんの感じは、最近よく言われる応援経済みたいな戦略の中でもすごく納得感があって、ものを買っているだけじゃない価値をきっと買っているんだろうなっていう意味では納得感があります。」

下田「うん。加藤さんも今シャツ着てくださっていますけど、一万何千円かするわけじゃないですか。Tシャツも六千円以上します。でも例えば千円とか二千円で売っているTシャツの6倍も機能的な価値があるか?っていうとそこまではない、っていう言い方はないけど……6倍はないでしょうね、はい(笑)」

加藤「あはは(笑)でも単純に原価とか毎日着るものっていう意味ではそうかもしれないですけど、お金の使い方が随分変わってきている中での『10YCを買う』っていうのは、下田さんとか10YCが出している『いいぞ!』っていう思いごと買っている感じはありますね。」

岡山「確かに。全く同じ作りの商品を別の人が売っていたら、買う人も違うと思うんですよね。」

下田「うんうん。」

岡山「それは多い少ないって話じゃなくて、単純に情報を受け取る層も違うだろうし、その受け取った情報で動く人も違うだろうという気がします。それは下田さんの友達かどうかっていうことかもしれないし、友達じゃなくても『このポイントがちょうどツボにはまる』みたいなところがきっとあるんだろうなと思いますね。」

下田「そうそう。」

岡山「10YCだとインスタライブとかでお客さんとコミュニケーションを取ったりしているじゃないですか。」

下田「はい。」

岡山「ああいうところで、どういう人がどういう買い方をしてるとかっていう話あります?」

下田「そうですね。結構様々なんですよ。様々すぎて結構びっくりしたなっていうところがあって。Podcast第4回で1番最初に『どんな人が着ているんだっけ。どういうところに共感してるんだっけ』みたいな話を岡山さんとしたじゃないですか。」

岡山「はい。」

下田「その時、10YCの理念だったりとか、思いについて共感して買ってくれているんじゃないかって話をしたと思うんですけど、実際は多種多様だなって感じでした。『着る意味を持たせてくれる』みたいな話もあったし。その意味がなんなのかはわからないけど。あとは『着心地がいい』とか、そもそもの品質面で共感してくれている人もいた。あとガシガシ着れるとか、着心地じゃなくて耐久性重視の人もいたし。あとはスタッフが素敵とか。結構様々でしたよね。」

岡山「今の笑うとこでした?」

下田「あ、そうですね。確実に。変顔までしてますからね、こっちは。料理してくれって出したのに(笑)」

岡山「確かにスタッフ素敵だもんなと思って(笑)
そうですね。さっきの『着る意味を与えてくれる』って結構おもしろいなと思って。作り手も豊かになるし、着る人も着心地がいいみたいな。こういう理念的な話なんですよね。」

下田「そうですね。物質的な価値以外のものですよね、確実に。」

岡山「なるほど。応援経済みたいな話が出たと思うんですけど、大半の人にとって服って代わりがあるものっていうか。
例えば10YCが取引している工場さんがなくなっても、多くの人にとっては『じゃあ別の工場で作ってるTシャツ買えばいいや』みたいな、そういう感覚なんだろうなと思っていて。それは10YCに限らず、ものがどこで作られているかとか誰が作っているかって、そんなに興味ないことの方が多いのかなと思うんですね。でもそこに対して、買ってくださる人たちはなぜ『10YCを買うことで作り手さんも喜ぶよね』って思ってくれるんだろうなと思って。」

下田「たぶん、人の中にはみんな作り手マインドがあるんですよ。加藤さんは自分でクリエイティブをするっていう作る側の面もあるし、岡山さんはPRやったりとか企業の価値を作るみたいな。
価値に気付いてもらうってところが作り手としての仕事だと思っているんですけど、各々どの人たちにもクラフトマンシップっていうのがあって、そこに刺さるっていうか。そういうところも結構あるのかなと最近思ってて。」

岡山「そっか。じゃあ一見、作り手と使い手って別物に見えてるけど、本当は誰しもが作り手の気持ちをちょっとずつ持っていたりする。ある面では作り手であるっていう。」

下田「そうですね。僕らも服を作っているって面もあるけど、食品だったら買い手になって作り手のことに思いを馳せる。そのときの作り手は農業の人たちになるし。で、農業の人たちが僕らの服を買うんだったら買い手になるし、みたいな。両面持ってるんじゃないかなっていうイメージですね。」

岡山「なるほど。それはおもしろいですね。てっきり『商品を気に入ってる、この商品がなくなったら困る』って愛着がめちゃめちゃ高い人たちが多いから、みたいなところなのかなと思ってたんですけど。
それ以上に作り手の気持ちを持っているからっていうのはすごくおもしろい。」

下田「そうですね。表面的にっていうか、一番最初の入りは岡山さんが言ったようなことが多い気がするんですけど、もっと深く深くまで考えていくと、そういうこともあったりするのかなって。」

岡山「なるほど。そう考えると、優しい人というか、どこかに優しさがないとそういう感覚って持てないですよね、おそらく。」

下田「そうそう。優しさなのか、想像力っていうところ。でも優しさがあるから想像力があるっていう言い方もするのかもしれないですけど。自分のことばっかり考えてるとなかなかそこに思いは行かないのかもしれないですね。」

岡山「確かにね。さっき自己満足のおもしろさのあるブランドみたいな話をしてましたけど、それが突き抜けてお客さんの想像力をかき立ててるみたいな。」

加藤「あと思ったんですけども、10YCさんって話の中でもあんまり煽ったりもしないし、原価も出すし、すごく真っすぐなストレートのやり方をしているので、僕もですけどそういうのっていいなってどこかで思ってる気がしています。
作り手としても、そういう『ある種の正しさ』みたいなことは本当はどこかでやってみたい。だけど自分が今すぐできる訳じゃない。そこで、何かやってる彼らを見て、自分の代わりに頑張ってほしいみたいな。その人たちが作ってるものを自分が着ることで、その一員に近いというか、そういう思いはある。
単に応援というよりは、自分の代わりにやって貰っているというか。そういうのやりたかったんだよねっていう。」

下田「お客さん目線からすると、結構おもしろいですよね。」

岡山「そっか。それ、スポーツ観戦に近いですね。」

加藤「それはある気がします、はい。」

下田「なるほどね。」

岡山「おもしろい。加藤さんはどうですか。左ききの道具店だと、そもそも左ききの人が心地よく使える道具ってどこで買えばいいかわからないから、お店があること自体がありがたい、みたいなのがすごくイメージしやすい。でも、そもそも右利き社会にまあまあ順応してるから困っていないとしたら、どちらかと言うと嗜好品みたいな感覚だと仰ってましたけど。」

加藤「僕らもやりながら変わっているところはあって、最初は左ききで困ってる人たちに向けて、『左ききさんに嬉しいお店です』みたいなことを言っていたんですよ。そこは事実、そういう方もやっぱりいらっしゃるんですけども。
ただやってきて思うのは、うちって結構ギフト需要が多いんですよ。毎日のようにラッピングして出しているんですけど、キッチン用品の木ベラだったり、万年筆だったり。本当に日用品なんですよね。でもそれを左ききのお母さんや恋人にプレゼントとしてあげるって人がたくさんいらっしゃって。すごく優しいなと僕は思うんですよね。その人の”左きき”っていう体の特性に合わせたものを見ているわけですよね、届ける人は。『あ、この人は左ききなんだな』と思って、この人になにかあげようとした時にうちを選んでくれたりする。そういうのを見ていると、マイナスや困っている面だけではなくて、喜びというか楽しさ、人をポジティブな方に持っていく力があるアイテムを僕らは扱っているんだなと思うようになって。
困ってる人を助けるっていうだけではなくて、暮らしが豊かになるというか楽しくなるというか。そういうポジティブなお店であろうっていうのはすごく考えてます。」

岡山「なるほど。日用品がギフトになるって確かにおもしろいですね。その人のための特別感っていうのが、左ききの場合はそこかしこに転がってるっていうことなんですかね。」

加藤「そうですね。贈ってからメッセージをくださる方もいらっしゃるんですよ。『お友達に贈ったらすごく喜んでくれた』って。もらったお母さんが『これで毎日の料理が楽しくなった』って感想を送ってくださることもあって。いいことしてるっていうか、いい商売させてもらっているなってのはすごく感じます。」

岡山「そっか、いや、なんかおもしろいですね。ふたりともよく考えたら日用品で代わりが効くものを扱ってて、でもそういうものがお客さんにとっては実は大事なものになっていてっていうところが。そういう時にお客さんと直接コミュニケーションを取ることって、ふたりとも多いんですか。」

加藤「うちはほぼ、店長である妻がやり取りをしています。ツイッターでもメールでも電話でも、”左きき”の当事者であり、セレクトの責任者でもある妻がメインでコミュニケーション。僕はそれを応援してます(笑)」

下田「そうですよね。この間のポップアップの時も、奥さんの方が前に出て接客をして、加藤さんは裏や横から応援してるみたいな感じでした(笑)」

加藤「そうなんです。僕は接客が得意かって言ったら、自信があんまりないという。」

下田「10YCはメンバー全員が一応接客します。やっぱり卸しとかをやっていなくて、自分たちの手で届けたいっていう思いをいまだにすごく強く持っているので、そういうところは意識してコミュニケーションを取るようにしますね。最近はこんな感じなのでできないですけど。それでもウェブだけになっても、ウェブだけだからなのか、お客さんからすごくコメントをもらえたりとかね。すごくあったかいなと思いながらやっています。」

岡山「そう、その辺ちょっと聞いてみたかったんですよね。こう言うとあれかもしれないですけど、マスクとかに比べたら明らかに不要不急なものであると。雑貨にしても、服にしても。そういう中で、影響って受けてらっしゃるのかなとか。逆にこういう時だから応援してくれるお客さんの声があったりとかもするのかなとか。そのへんの話も聞いてみたいなと思ってます。」

下田「ね。」

加藤「うちはある意味では影響というか、左右されてるなって思ってはいます。それはネガティブな意味ではなくて、むしろ家の中で使うものっていう意味で。例えば最近は裁ちばさみがよく出るんですよ。生地を切るやつですね。」

岡山「家で手芸を。」

加藤「そうなんです。あ、みなさん手芸を楽しまれているんだな、とか。
家の中にいて、自分たちの半径5メートル以内というか、そういう生活圏内をより良くしていこうという意味では、自分の手に合ったものやストレスがより低いものを選んでいただいてる。今のこの状況なのでポジティブという言い方が正しいか分からないですけども、いい影響は出てるのかなとは感じています。」

下田「確かに日用品って言うと、料理器具も多いですもんね。コップとかマグとか。家でおうち時間が長くなっていって、おうち時間を豊かにしようと思うと、より左ききの道具店の道具が必要になるのかもしれないですよね。
今まではたまに自炊もするけど外食が多かったという人も、こういうふうになったときに、よりおうち時間のクオリティっていうか、ライフタイムバリューっていうんですか、そういうのが大事になっていく。その中で、より一層、自分にとっていいものをっていうのがあるのかもしれないですね。」

加藤「そうですね。本当につい最近、自分たちの目指すところって何だろうねって妻と話をしていて、『左ききさんに嬉しいお店』っていうのは、まず第一にある。でも、そこだけに留まらず、自分たちがお手伝いする暮らしっていうのは『手に馴染む暮らし』なんじゃないかなって。それがすごく大事だと考えて、これから育てていこうとしているんです。
僕らの売っているものってすべて『手』で扱う道具で、鑑賞用のものはないんですよ。暮らしをより良くするアプローチとして、手に馴染んで長く使えるし、生活に溶け込むし、利き手を問わない。そこの部分にきちんと適したものを扱い続けていけば、みんなの『手に馴染んだ暮らし』をお手伝いできるじゃないかなと思って。」

下田「なるほどね。」

加藤「ちょっと1個、指針ができたなと最近思っています。」

下田「そうですね。10YC でいうと、洋服なんて1番いらないんでね、この状況下。衣食住の中で1番不必要というか、誰もが持っているのが”衣”なので。今までの半分の売り上げとか、そのぐらい影響を受けるかなと思っていましたが、ありがたいことにそこまでは受けていなくて。
そこで言うと、おうち時間がすごく長くなってきた中で、10YCはたまたま着心地がすごくいい商品を作ってきたので、そこまで影響を受けなくて良かったなと。
生活様式が変わったような気がしているんですよね。」

岡山「そのおうち時間で、すごくわかりやすくお金の使い方が変わったというか。
僕自身もやっぱり一消費者とか生活者として、例えばコーヒーを豆から挽くようになった。家で過ごす時間が増えて、普段コーヒーを飲みに外に行ってたのが行けなくなってしまって、かつ、コーヒー豆を焙煎して売っている友達がいてってなると、お金を使わなきゃって思うポイントと、使いたい相手と、自分の生活シーンがすごくうまくはまった感じがあって。それがこういうコロナの時だから気づけたことでもある。
でも僕が今回気付いたようなことを、そもそも普段の生活からやっていたのが、10YCのユーザーさんだったり、左ききのユーザーさんだったりするんだろうなっていうのを、今話聞いてて思いましたね。」

下田「ある種、気付く時だった、みたいな。気付ける環境になったっていうのがもしかしたらあるかもしれないですよね。
より一層、農家さんとか色々、本当に作っている人がいるんだっていうのがインターネット上で流れ始めたじゃないですか。それもすごくあるのかなって。例えば、今まで何気なく通っていた飲食店だけど、実際こういう状況になったらテイクアウトでもいいから応援しないと潰れちゃう、みたいな。
作り手との距離感みたいのが、すごく縮まってきた2、3ヶ月だなと思っていますね。」

岡山「そうですね。」

加藤「あと思うのは、ずっと子供がいるんですよね。ずっと子供がいると、プライベートのときの自分と、仕事モードのときの自分の壁がすごく薄くなっているというか、かなり同じになってきちゃったなと思って。少し前まではオフィスに行く、外に打ち合わせに行く、出張に行くみたいなところで頭を切り替えていたんですけど、ある意味プライベートが混ざり合ったような感覚。そういうときって社会的な自分の人格がすごく減って、ずっとプライベートな自分みたいな。
だから、自分が本当に欲しいものだけ欲しいし、世の中的にいいとかじゃなくて自分の生活環境と行動が一致しない方が気持ち悪いみたいな感じが出てきたじゃないかなって思っていて。」

下田「確かに。」

加藤「それも結構影響として大きいというか。さっきのコスパの話じゃないですけど、これは高いからどうこうじゃない。ずっとプライベートな時間なので、欲しいと思ったことに対して、『これはもう、俺が欲しいんだったらやっぱり欲しいんだな、買おう』っていうふうにすぐに行動に移りやすい気がしています、最近は。」

岡山「そうですよね。本当、研ぎ澄まされていくというか。使うべきところにお金を使うようになっているし、色々な立場の人の顔が見えるようになったし。そういう中で、本来やりたかったこととか、生きたかった生き方とか、そういうところにすごく素直になりやすい時期というか環境ができたのかもしれないですね。
そうなってくると、左ききとか10YCみたいな、一個自分の軸がはっきりしているブランドっていうのは、わかりやすく応援したくなるところでもありますしね。」

加藤「ありがたいです、それは。」

下田「そうですね。生活するっていうか、自分が生きていく中で、どうお金を使うかみたいなところがすごく大切になってきているなっていう。」

岡山「そうですね。それが生活に対するコスパというか。」

下田「安く買えるかどうかとかじゃなくて。」

岡山「自分の生きたい生き方、やりたいやり方に対して、まっすぐ向き合えるお金の使い方ができるっていうような。それがこの中盤の、まさにテーマのところになってくるだろうな、というような形ですね。
そんな話だからこそ次は、『値下げ』っていう、度々出てきているキーワードに対して、なぜ値引きやセールをやらないのか。なぜやらないことがお客さんに対する喜びというか、満足に繋がっていくのかっていう話を、ラスト30分でしていきたいなと思います。」

加藤・下田・岡山「はい、よろしくお願いします。」


下田「というわけで、第6回も話してきました。楽しかったですね!」

岡山「はい、楽しかったです。」

下田「やっぱり色々な人の話を聞くと学びが多くて。Podcast結構いいですね。」

岡山「そうですね。またゲストをお呼びしてやりたいなと思います。次回が加藤さんをお呼びしての最終回ですよね。」

下田「そうですね。最終回も面白い話題について話していこうかなと思っています。次回は『買ってもらいやすくするための方法は、値引きだけ?』というしびれるコンテンツについてしゃべる予定なので、またこれも楽しみですね。」

岡山「楽しみにしていただければと思います。第6回もありがとうございました!」

下田「ありがとうございました。」


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