とりとめとてりたまって似てるよね。似てないか。

書こうかなと思ってることがあったんですけど、ちょっと上手く軌道に乗らなかったのでとりとめのない話ぽつぽつとします。

また星野源さんの話かよ、って思うかもしれないんですがね、私って、以前の記事で書いたように、安易に、みんなひとつだ平和だうぇい、みたいなのよりは、「うちで踊ろう」みたいな歌詞が好きなんですけどね

一方で、"It's a Small World " とか、みんなと一緒系?の歌とかでも割と簡単に感動しちゃうところがあるんだよな……って思って。

そういえば私は、自分と合うかはともかく、何かキャラが一定というか、その方にも色々複雑な面はあるに決まってるんですが、外から見てる分には一貫しているように見える、そういう方に憧れを持ちやすいなと思いました。

自分がブレブレだからな。

小学一年生だったと思うんですけど、これ言ったことあったっけな、私「ともだちになろー!」って言ってまわってたんですよ確か。

……こっっわっっ。

「ともだちになろー!」って言えばともだちになれると思ってんのかいな。こわいわ。引くわ。

思えば私は、"憧れ"とともだちになりたかったんやろか。

…もっと気楽な話をするつもりが、よく分からへんところに着地してしまいました。

矛盾するように見える希望をふたつ抱えて生きてんのかな。
みんなと一緒でいたいけど、自分というものをしっかり持ってたいみたいな。

恐らくほんとは矛盾することじゃないんだろうと思います。流される、ということと、みんなで協力して、助け合って生きていくとかみたいなことは、違うから。

けっこうもうええ年なんですけど、もう少しちゃんとことの本質みたいなことを、分かっていきたいなと思う今日この頃です。ほんまかいな。

/とわさき芽ぐみ 2021.1.9

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