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見て見ぬふりは臆病者のすること

(書き下し文)
子(し)曰(いわ)く、其(そ)の鬼(き)に非(あら)ずして之(これ)を祭(まつ)るは、諂(へつら)うなり。義(ぎ)を見(み)て為(な)さざるは、勇(ゆう)無(な)きなり。

(現代語訳)
孔子先生は言われた。「先祖や仏や神でもないのにこれを祭るのは、ご利益目当てのへつらいにすぎない。やるべきことがわかっているのにやらないのは、勇気がない臆病者である」。

(思いや気づき)
私には、この命を使って、やるべきことがある。
私自身がかっこいいと思える人物になり、かっこいいとは言い難い現代の日本をかっこよくする。未来を作ってゆく。
日本だけにとどまらず、かっこいい世界を作っていく。
大義名分もなく、何となく生きる世の中じゃ、奇想天外なものは生まれてこないし、当たり障りもなく、父性のない社会になってしまう。
この世界には可能性がたくさんあるので、皆を目覚めさせなくてはいけない。どうせ生きるのであれば、前向きで誇らしい人生を生きたい。
誰かがやらないといけないと思っているし、私自身もこの天命に命を使えるのなら、誇らしく思います。いつもありがとうございます。

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