2月読んだ本(読んだ5冊途中2冊)

2月3日から読書して、noteに残す活動をしてようやくひと月が経とうとしています。連休も多くいい具合に読書時間が取れて、図書館とか公園とかで読んでみたり…となんだか趣味らしい過ごし方ができました。三日坊主になってないことに自分が驚いています。noteに書くためにある程度情報を仕入れをするというノルマが、きつくない程度にやる気を維持させているのだろうと思います。


読んだ

すごい脳の使い方

日記(すごい脳の使い方 感想)|よしえし(10rakluck) (note.com)

「眉唾物っぽい」「改行たくさん」と今まではスルーしてそうな本を取ってみて、かなりあたりだった本。内容が素直に頭に入るもので、特にインプットのための視覚系と聴覚系を分けるというのを今でも実践しています。風呂場でスマホ画面を見つめていたのを聴くためのポッドキャストに変えて、そのために数分で聴けるニュース番組を探していました。いまは「News Connect」が良い感じ。

訂正する力

日記(訂正する力 第1章感想)|よしえし(10rakluck) (note.com)
日記(訂正する力 第2章感想)|よしえし(10rakluck) (note.com)
日記(訂正する力 第2章感想②)|よしえし(10rakluck) (note.com)
日記(訂正する力 第3章感想)|よしえし(10rakluck) (note.com)
日記(訂正する力 第4章感想)|よしえし(10rakluck) (note.com)

以前から読んでいたものの、改めてアウトプットしながら読み直す機会として訂正する力を選びました。何個も記事がありますが、それほどピックアップしたい内容は多かった本でさすがに売れるだけあるなあという感じ。「訂正」というか変化が起きているものがさいきん身近でちょくちょくあるな…と思うのはカラーバス効果なのか、変化が要請されている時代だからなのか。

アウトプット大全

こういうノウハウ本もまたスルーしがちな本でしたが、実際読んでみて、やはり微妙かも…となった例。実践につながるかが重要で、すごい脳の使い方とどこで差がついたのか。それもまた見つめ直すと読書のスタンスが形成されるかもしれない。

栗山ノート

日記(栗山ノート 感想)|よしえし(10rakluck) (note.com)

アスリートのエッセイって結構当たりがあって、私は特にムネリンの本が好きでした。栗山ノートも話題すぎて敬遠していたタイプでしたが、ここもあえて読む!
とにかく栗山さんの引き出しの多さが特徴で、必然的に読書量も多いのだな…とわかる内容でした。言葉を学んでそれらを結びつけて自分の考えに落とし込んでいる姿勢が良いなと思い、これは読書マップに近いもので著者が触れている別の本も気になるなと感じました。この本から『論語と算盤』を読む…という流れもあり、これからも読書のリレーが続いていくといいな。

失敗の本質

日記(失敗の本質 1章感想)|よしえし(10rakluck) (note.com)
日記(失敗の本質 2章感想)|よしえし(10rakluck) (note.com)
日記(失敗の本質 3章感想)|よしえし(10rakluck) (note.com)

これはおすすめされた本。日本史とかでぼんやり学んでいる中で形成された思い込みを訂正して、組織的な失敗の要素を検証、解説がなされる非常に面白い本。コミュニケーションロスによる失敗は、現代でもそのまま通用する内容でした。

途中

論語と算盤

日記(『論語と算盤』探し)|よしえし(10rakluck) (note.com)
日記(論語と算盤 感想)|よしえし(10rakluck) (note.com)
日記(論語と算盤 感想②)|よしえし(10rakluck) (note.com)

現在進行形で読んでいるのは『論語と算盤』です。最近まで「さんばん」と読んでいましたが「そろばん」だったんだ…というぐらいニワカです。
こういう古典も触れていなかったので、『栗山ノート』からのリレーとしてちょうどよい機会と感じ探してみることからスタートしました。訳本がたくさんあって、せっかくなら併読もと画策しています。

ACE アセクシュアルから見たセックスと社会のこと

これは序章だけ読んで放置しているもの。セックス観も気になるな~という感じで触れています。近そうで遠いファンタジーぐらいに読めるので面白いです。

来月読みたい本

未定?

ある…が、ビジネス書とか仕事がらみが多いですね。どこまでこのnoteでアウトプットするかは考えもの。ここで取り上げるのはまずは上の2冊になりそうです。あとはもともと本棚にあるものの読み直しでも面白いし、店頭で気になるものをつまんでみたり…どこまで続くかも含めて楽しみです。

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