SNS見てると疲れない？の記事

1日のスクリーンタイムを見てみるとInstagramやTwitter、 FacebookなどのSNSを見ている時間が長いことに気づく。
そしてスマホを閉じると妙に疲れている。

なんで疲れるのにこんなに見てるのか自分でもよく分からなかったため自分の心情の変化を分析してみました。

結論から述べると、ネガティブになる自分に疲れている。
ということが分かりました。では↓

分析

まず個人的に、SNSを開いてしまう理由として " 暇(みんなは何しているのかなー)・現実逃避したい・寂しい・不安 " などネガティブな理由が多いことが分かった。
そして見たところで何も満たされないことも分かった。

なぜなら周りは承認欲求を満たすために投稿しているからである。
自分が食べたもの・行ったところ・成果・人脈などの経験したことを投稿しているのである。

それによって見る側はさらに不安になり、暇な自分に嫌悪感を抱き、自分とは違う日常を送っている相手と比べ、さらにネガティブになってしまう。

ただ例外はあって赤ちゃんや動物、好きな物・スポーツなどを見るときはリラックスできるしポジティブになれる。

でも周りのみんなが自分の好きなものをストーリーにして投稿してくれるわけはないので、友達と繋がっている本アカでそのような機会は少ない

一番いいのは投稿を見ても何も感じないこと
でもそんなことできないよねー人間だもの。
少しは羨ましいと感じるし、何してるんだ自分...ともなる

ポジティブな投稿を見てネガティブになる自分に疲れている。
おそらくSNSによる疲れの原因はそこにあるのかなと感じました。

と思ったことを書いただけですが、僕も誰かの反応を楽しみにしているわけで。

疲れている人におすすめの動画。
猫の動画を見ると疲れが和らぐみたいです。
https://youtu.be/W1AKlC2gFqc

ではおやすみなさい。