聴いてみたい、なかなか聴けない

基本的に、人と話すことが大好き

私は、人と話すことは苦ではない。寧ろ、大好きだ。職場には、年代の近い同僚も、一回り以上年下の同僚も、十歳以上年上の大先輩もいるので、
皆さんと話すのは本当に楽しい。

一番話したいことは、相手と状況を選ぶ

ただ単に、それぞれの推しの話や、仕事の悩みや、身近な人の話をするのも楽しい。でも、もっと私が話したいのは、その人の人生観や今一番悩んでいることなので、相手と状況を選ぶ。

話したくてずっと話せていないのは、
「生きていることは、痛い？」
という質問だ。
たぶん、みんな、30年40年生きてきたら、生きている痛みは感じていると思うけど、どうやってその痛みと付き合っているのだろう、聴いてみたい。

↑以前、私が「生きている痛み」について書いた記事

一対一で話したい人が多過ぎて

人との出会いに恵まれているので、お茶でもお酒でもいいから一緒にして、一対一で話したい人が多過ぎる。
人と話すことで得られる気づきもいっぱいあるし、私の経験が相手の役に
立てば、という思いもある。

しんどくて、人生を投げ出したくなる時間も多いけど、これだけ話したい人がいっぱいいること、話したいことがいっぱいあることは、人生の財産ではないかな、そう思う。