10分刻みで観るアイアンマン-その3-

視聴3日目。この峠を越えれば脱三日坊主です。
MCUドラマシリーズだと大体1話が終わった位です。
これまでをアイアンマンドラマシリーズの第一話とするならば、濃い内容ですね。
ドラマと映画はそもそもの作り方が違うようですが、ドラマシリーズでもいけるよ君!という感じです。(これよりネタバレ注意)

さて今回はテロリストとの対面からテロリストボスとの緊張の会話シーンまで。
この10分はずっと捕虜。

トニー・スタークと共に捕まっている人の名前はインセンでした。
捕まってもスーツ、いつ何時も紳士であれ。
時にはハンチングも被ってTPOに合わせた装いを。
自分のアイデンティティは守る!といった表現の1つでしょうか。
トニーは支給品の衣類っぽいですし。

トニー・スタークは捕まった当初、人生の終わりを悟り、投げやりになって支給された服すら平気で着るが、インセンは諦めていないので、自分がブレないよう自前スーツを着用し続ける。
しかしインセンに諭され感化され、トニーも生きる事を諦めず、捨て去られた過去の自分(スーツ)から新たな自分(パワードスーツ)を作り始める。
みたいな感じなのでしょうかね?

それから記念すべき小型アークリアクター完成はサラッと作っていたのですね。

それから因縁のテンリングス。
シャンチー見たあとだと印象が違います。

アイアンマンに変わりはじめるトニー・スターク。
次も早く観たいです。

【余談】
他の方の映画レビューは事細かな描写も書いてることがあり、素直に感心するのですが、記憶力が良いのかメモしてるのか、見直しているのか気になります。

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