Stock Market Analysis Project (2)
時価総額の計算
とは書いたものの前回の続きで手元にあるデータでは株の総量がわかんないから正確な計算はできないだろうと思ってる。でも始値に取引量をかけた数がそれに近いものだしてるだろうって考える。まあ正確じゃないだろうけど可視化には使えるだろうって話だ。$10の価値ある100株と、$1の価値ある100000株。こういう比較をしようって話。
まあPythonでも簡単だがJuliaでもそう。ただPythonはPandasを使い、JuliaはDataFrameではなくTimeArrayでやってる。
Juliaの場合
結果を今あるTimeArrayにMergeしてやる必要がある。全部を1行で書くなら
ここでのポイントは前回同様「ドット」「.*」のドットを忘れるとエラーになる。それぞれの行で計算させますよって事のようだ
そしてこれらをグラフにしてみる
Tesla上がりすぎてて比較に意味ねぇ・・・まぁ分かってた事ではあるが。
一応Teslaのシェアがいきなり上がった日を探したいので「Open_Volume」の「値」が「最高値」のもので検索。そしたら2020−12−18。後は何があったかこの日付とTeslaでググってみた。
50日移動平均線と200日移動平均線をグラフにする
これはMarketTechinical.jlを使えばめちゃ簡単
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Pythonを使ったFinancial AnalysisやAlgorithmic Tradingの話は結構ありますが、FinTech界隈で…