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疲れる夢でぐったりだ

今朝の夢で、わたしは夫が間もなく帰ってくるのに、昔つきあっていたN氏を家に招き入れた。せっせせする目的だから、落ち着かなくてしょうがない。翌朝、帰ったはずのN氏がまだいる!  台所のコンロ前に立って。隠れてもらう場所も指示したのに、N氏は夫の部屋に行き、夫の合物パジャマを着て座った。夫と対面してしまう。部屋の間取りが現実世界と同じなので、区別がつかず焦って心臓に悪い。


今朝の次の夢で、わたしは40歳前後の男性だった。いつも怒り散らかしている妻と離婚することを決めている。小学3年くらいの息子に会えなくなるのは構わないが、あの頭のおかしくなった母親に育てられる子がかわいそう。俺達家族はちょっと正装し、人のぎゅうぎゅうに詰まったパーティー会場にいた。家は歩いてすぐ。俺だけいったん戻った。居住スペースの前には、個人宅用のガスを契約するためのサービスステーションがある。その奥にガラス戸で仕切られた家族用の部屋。生活空間が丸見えだ。ぐちゃぐちゃの白い布団も敷きっぱなし。なんと、サービスステーションのドアも、ガラス戸も施錠されていないではないか。俺は鍵を持ち合わせておらず、妻のいるパーティー会場に戻らねばならない。妻は、俺の個人的な4,000万円の預金を取りあげると脅す。それの判断の決定権は俺の姪と甥にあるという。狂っている。俺の姪と甥なら、俺に味方するはずだ。でも怖い。妻には妻の、いくらかわからない、貯えがある。だから分け与える必要もない。4,000万円を取られるわけにはいかない。すっかり変わってしまった妻。こんな人でも、望んで一緒に暮らしたのだ。むなしくて仕方ない。妻は、パーティー会場のドアに鍵をかけ、俺が入れないようにした。鍵を盗んだのだ。もう1枚のドアも施錠したとき、見つかって怒られている。俺は、この事件が妻の異常性の証明に使えると確信した。

ありがたいことです。目に留めてくださった あなたの心にも喜びを。