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中途半端な自分を変える旅

こんにちわ。飽き性のこーこーです。僕は、自分が興味あることにはガンガン首を突っ込んでしまいます。最近だと、ジムに入会しました。そんなこんなで僕は、英会話スクールにも行っていますが、これは特に今英語を使ってどうこうしたいというわけではないです。故に、なかなかモチベーションが上がりづらい。しかし、なぜ僕はこの英語を毎日、継続することに決めたのか?
それは、中途半端で辞める自分から卒業する為です。
僕は、英語の学習をこのまま続けるべきなのか悩んでいた時、尊敬する英会話スクールの先生からこんな言葉をいただきました。
「こーこー君はいろんな事に興味を持ってチャレンジするまではいいけど、何か成果をあげられるまでやった事はあるのか?」
答えは、完全なる”ノー”でした。
もちろん、自分で決めて「入る」と言ったスクール。やり始める事ができても成果を出せていない。とても痛いところを突かれる一言でした。この一言がスクールを辞めさせない為に言った一言なのか、本心で寄り添って言ってくれた一言なのかはわかりませんが、とても自分の生き方を振り返るいい機会になる一言でした。
これを機に、途中で投げ出さず一つやり切ったと思えるまでは、やると決めて今目標に向かって走っている途中です。
具体的な数字はまずは、TOIECで700点。点数をもう既に取れている方からするとショボい目標かもしれませんが、ぼくにとっては、なかなか高めのハードルなのです。面白くない物は、続けなくていいという人もいるでしょうが、僕はやっぱり一つ筋を通して終わらせたい。成功体験や成果を得たい。
そして、その成功体験で得た自信とスキルをもって、ネクストステージでまた大きな成果を残してみたい。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、まあ結論。
僕が英語を継続している理由の一つは、物事をやり切る力を蓄える為。

少しの苦手分野で出現したハードルを乗り越えて、成果を作る。しかも、自力でなんとかなる分野。ここで成果を出せないならば、人を巻き込む次の舞台で成果をあげられる気がしない。

今、僕が継続のために具体的にやっているアクションとしては、一週間に一度担当の先生と面談を行っています。この意図としては、他人との約束にすることで精神的に負荷を与えることです。
具体的にこの面談では、
①一週間の振り返り→達成度合いの確認
②次週の目標設定
③英語を学ぶことでどんなメリットがあるのかをティーチング してもらう
大きく、①・②で一緒にPDCAを回し、③でモチベーション管理をしてもらっています。
効果は絶大で、結果的に今のところは順調に毎日継続できています。
これをあとは、「習慣化」できたら、もうこっちのものですね。
なんのためにやっているのか(僕の場合は中途半端で終わらせない)を確認し、やることで得られるメリットを確認して、継続する。基本的で一番重要なこと。
僕の「中途半端な自分を帰る旅」は、これからも続くことでしょう。


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