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夜職の弊害

下着ユニバが炎上してる。
その背景にはパパ活JAPANって揶揄されるみたいに
夜職に対するハードルが圧倒的に下がってるからなのか…

夜職を大きくとらえておっさん産業だと思ってる。
水商売とか風俗とかAVとかパパ活も
コンカフェとかメンエスとかのグレーゾーンも

めちゃくちゃいろんな問題をはらんでいるけど、
夜職に就くことがよくあることになって、なんなら
女性にとってそこは自分のかわいさや美しさを追求できる憧れの場所になってるのはどうなのかと。
いい意味でおっさん産業の地位は確立できたのかどうなのかと。

と、考えたのもほんとについさっき「30万円を2月までに用意しなきゃ」ってなって(大学院入学金の免除が通らなかったらしい)
まず夜職しよっておもった自分にドン引いたからで。
この思考回路は1回夜職した人の弊害だと思ってしまった。
私の知ってる夜やってた女の子も最悪夜職すればいいから、って言ってた。
ほんとに最終手段としてお守りみたいに持っておいて、
普段は忘れてなんかあった時だけ守ってくれる思考ならいいと思う。
けどさ~~
たぶんよくないな、と感覚的に思うのです。

昨日も在籍してた店にお客さんと遊びに行って売上貢献してきた。
ママとは辞めてからも焼肉ごちそうになったりお世話になってるから。
先輩は18歳の時からかわいがってくれてて会えると嬉しい。
成功体験もできていい人たちに囲まれて華やかで、
決して悪くはない。悪くはないんだけど夜と昼を対比するのであれば
昼に戻れなくなる。
夜での経験をベースにしすぎていると昼に適応しなくなるんじゃないかとおもって…
そうなりつつある友達をみてるし
自分は大丈夫なのかほんとに心配になる。

なにごともバランスだと思って生きてるけど
夜は求心力が強すぎてバランスを崩す気がする。
私は一生夜に生きていくつもりはない。
けど、大好きな人たちとは関わり続けたい。
今、求心力に負けない強い意志が必要だなとおもった。

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