324日後に社長になるのに欠かせないこと

　2023年1月1日に会社を設立する3人組の1095USAです。
会社をつくるとか起業するとか言ってますが、これって知らない人からしたらスゴイことですよね。
今度会社をつくることになってさー
株式会社◯◯の代表をやっております･･･
かくいうボクもこのワードで何度「すげぇ」と思ってきたことか。
でもそれってそんなに難しいことではないんです。

なぜnoteをやるのか

　なんだかよくわからない3人が、それぞれ記事をアップして自分の思いや考えいてることを伝えています。
誰が見るのか需要があるのかわからないのに、なぜこんなことをしているのか？
そう思う方もたくさんいると思います。
（見られていなければそもそもそう思われませんが笑）
ボクは個人的にnoteをやっています。
その目的は、ボクが周りの人たちに何度も同じ説明をするよりも、noteを読んでもらえればなぜその仕事をしているのか、どんな考えがあって活動しているのかがわかりやすいからです。
文章にすればいつでも読むことができますし、自己紹介を省略するときなんかにも「noteやってますんで良ければみてください！」と時間を上手く使うことができます。

３人でやっているこちらの記事ももちろんそういった意味合いがあります。
なんで３人でやろうと思ったの？なんて聞かれた時に、端的に伝えるのが難しい場合はnoteを活用できるといいなと思っています。
ただ、それよりもボクはもっと大切なことがあると思っています。

それは、
アウトプットすることでインプットするようになる
ということです。
これだけ頻繁に記事をあげていれば早速ネタが無くなります。
そうです。
人に話をすればするほどネタが無くなります。
話であれば、聞いている方も忘れていたり、初めて聞く方も多かったりするので何度同じような内容を話してもいいのですが、記事となるとアーカイブで残りますからこれはまた別の問題です。

すると、
このネタは書いたからなー、次はどうしようか
となります。
でもこれでいいんです。
こうなった場合、情報を自分からインプットしにいきます。
特に経営者やリーダーの方はどんどん情報をインプットして、変わりゆくこのVUCAの時代に適合させていかなければなりません。
軸は持ちつつ、しっかり時代を捉える。
そのためにはどんどんインプットが必要になります。
そのためのアウトプットです。

インプット▶アウトプット▶インプット▶アウトプット･･･

このループを続けていきます。

母が無知だと病気になる

　インディアンの言葉にこういうものがあります。
まさにそう！と思いませんか？
特に今の世の中、様々な情報が溢れている中で何が正しいのか。
どう防いでいけば感染症を防止できるのか。
昔の人たちが思っていたことが今目の前で起こっていて、その真意を問われています。
未来を担うこどもたちを守るためにはお母さんたちの力は絶対的に必要です！
こういうことを言うと、お母さんに任せっきりでお父さんたちは何もしなくていいのか！？なんて言葉が飛んできそうですが、そういうことではありません。
あくまでも家族を守るということに関して、感度の高いお母さんたちの力が必要不可欠ということです。

　そしてこの言葉には続きがあります。

父が無知だと貧乏になる

結構衝撃的な言葉だと思いませんか？
でもインディアンの時代からそう言われているんです。
上の言葉と併せて、本当に今の世の中を表しているような言葉だなと感じます。

知っているか知らないか

　ボク自身、これを本当に感じています。
そして親しい周りの人たちにはよく言っている言葉です。

知っているか知らないか

今に始まった話ではなく、インディアン時代、いやきっともっと前からいつの時代もそうなんでしょうね。
今は情報過多になりすぎていて精査するのが難しくはなっていますが、それでもこれに尽きます。
難しくなっているのは、思っている以上に本来は今の自分にとって必要でない情報までも取ってしまっているということです。
〇〇さんが上司に物申したらしいよ！
〇〇さん今度人事部に異動みたい！
･･･いや、どうでもええ笑
自分に直接関わりのある人の情報ならわかりますが、そうでないならそんな情報よりも他に必要なことがあるはずです。

　だからボクたちはボクたちに必要なインプットを続けます。
常に学び続けます。
何が大変かって、どこから新しい情報をインプットして、それがどういったものなのかを考えることですね。
そのためにはアウトプットしていきます。

それを３人で繰り返していくことで、本当にたくさんのことが得られると思っています。
知ることを辞めてしまったら『いま』に残されてしまう。
その危機感を持ち続けることが欠かせないんです。

　そう。
会社をつくることも実は知っていれば大したことではないとわかる。
つくるよりも続けることの方がよっぽど大変なんです。
システマチックになっているこの世の中、本当にそんなことだらけです。
自分に必要なことを知ろうとする勇気を是非持ってください。

そしてボクらのチームからそんな話も提供できたらいいなと考えています。