【アウトドア】鉄板で焼くお肉は美味しゅうございます。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
入れ喰いトマホークです。
アウトドアを楽しみの一つはやっぱり飯!!ビールとジューシーな肉厚のお肉を食べたくなりませんか?分厚いお肉を網を使って食べることもいいですがせっかくのお肉が焦げてしまうこともあるんじゃないでしょうか?そこで本格鉄板を使って美味しいステーキなどの鉄板料理はどうでしょうか?今回ご紹介するのは、冒険用品と言うメーカーさんから出ている「ヨコザワテッパン」という小型の鉄板です。
>ヨコザワテッパンの魅力
ヨコザワテッパンは見た目小型の鉄板で持ち運びがとても便利で鉄板なので場所も取らない事がいい所です。一人で行うソロキャンプはもちろん友達とのBBQ、キャンプギアが多くて荷物をコンパクトにしたいときなど様々な活躍ができると思います。またアウトドア用鉄板は3〜4mmほどだそうですが、ヨコザワテッパンはそれよりも分厚く5mmの鉄板を使用されています。厚みもあり熱源と食材の距離ができるので、熱源近くの食材が焼けすぎることを防いでくれ上手に料理できます。またヨコザワテッパンを収納する袋には取り扱い方法が書かれているので初心者でも分かりやすいと感じます。現在、冒険用品のヨコザワテッパン はフルサイズ(¥6500)とハーフサイズ(¥4000)が販売されています。フルサイズはA4用紙半分ほどのサイズになり、ハーフはハガキサイズほどの大きさになります。
>ヨコザワテッパン の使い方・手入れ方法
網とは違い手入れが少し手間になりますが、手入れすることにより一生使うことができるようになり網のように買い替えもしなくて済みます。
・使い方・手入れ方法
アウトドア用鉄板は家庭用フライパンとは違い表面がコーティングが施されていない為、「シーズニング」という作業を行う必要があります。
・シーズニングとは一体なんなのか?
ヨコザワテッパンの袋にも取り扱い方法が書かれていますが、出荷時についている工業系の油分を取り除き、食用の油分を使ってコーティングしてあげる作業になります。これを行うことによって工業系の油分も取り除かれ食材を調理した時焦げ付きにくくなり、また錆の防止にもなる為ヨコザワテッパンのようなコーティングが施されていない物にはシーズニングを行いましょう。
・使用後の手入れ
ヨコザワテッパンを使った後は洗剤で洗わず、付属のコテなどを使い汚れを落としキッチンペーパーで拭き取りを行います。
使用後に洗剤を使って洗ってしまうとせっかくのシーズニングしたコーティングが剥がれ落ちてしまうからです。
汚れがしつこい場合は、熱湯をかけてコテで汚れを落とすようにしましょう。
・保管方法
薄く食用油を塗り伸ばし付属していた油紙かキッチンペーパーにヨコザワテッパンを包んで保管してあげましょう。
>まとめ
・フルサイズのヨコザワテッパンを使って友達と楽しんだ時の写真
一見小さな鉄板に見えるヨコザワテッパンですが、意外と丁度いいサイズで料理する事ができ、厚みのある本格鉄板なのでお肉はもちろんの事、野菜炒めやお好み焼きなんかも出来きちゃいます。ソロキャンプはもちろん、友達同士でのアウトドアを楽しむ時なんかにもちょっとした話題づくりにもなると思うので楽しみながら料理できると思います。
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