走り続けるということ
色んな場面で大事だなと思うことがあったのでnoteに残してみます。
タイトルに書いたそのままなんですが、走り続けるということ。正確に言うと「続けること」なのかもしれない。そして「走る」じゃなくて「歩く」かもしれない。
ただ、ふと出てきた言葉が「走る」だったので、きっとこれには意味があると思っています。自分にとって大事なことであれば、走る程度の負荷をかけないと、歩くだけじゃもったいないのかなと言う感じはしている。
大事なことも多様です。
自分が好きで大切にしていることは、人生の中心に据えて大きく育てていくためにやり続けなければならない。苦にはならない…といったら嘘で、ときに疲れてしまったり嫌になることもあるのが人間。だけど、そこにある限りたとえ一度離れてもまた自分になにかプラスを与えてくれたりするものだと思う。こういうものはいいペースで走り続けたいですね。
もしくは、生きていくためにやらなければいけないこと。途切れること無く流れていく時間の中で、生きるためにはどうにかしなければいけないことがたくさんある。たとえそれが自分にとってしんどいことや、やりたくないことでも。
だけど、それを自分なりに受け止めてとりあえずやる。やれば進む、もしくはいつか終わる。ほったらかしにするとどんどん手を付けづらくなり面倒になる。
これは、歩いてると逆にしんどくなっちゃうので、軽いジョギング程度で走ってるイメージかな。
ふとした時に流れる景色に心を奪われたり、全く気が付かないうちに知らない場所にたどり着いていたり。走り続けていると、その過程や結果の中で自分の変化や成長に気づけたりするもの。そういうことを大切にしていけば、きっと自分はいい方向に動いていく。
そう信じてみる。やってみる。
そういうことが大切なのかなと思ったのです。
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