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日本人の良くない癖

久しぶりにこういう記事に目を向けたら
死ぬほど読みにくい。
結局、なんの話か分からず、最後まで読まなかった。

こういうのはペーパーを書いたことがあれば
全く読んでもらえない文章だと思うのではないか。

私も日本での学生時代はこんな感じだったと思う。
周りくどく、言いたい事が伝わる前に飽きる駄文。
自分だけが【この先書いてある事を】分かっている。
そして、最後まで読んでもらえると思い込んでいる
こんなに時間と熱量をかけたのだから。

モノを書くときはタイトルに対して
【粗結論 肉付け 肉付け 肉付け 結論】
これは文法の様なものだと思うが
日本の学校では意外と教えてないように思う。
少なくとも私の様なFラン相当では。

ノンフィクションを書くのであれば
最低限の構成は考えてもらいたい。
事実を難解化した文章を読み解く時間など無い。
あくまでも中身ではなく書式の話。

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