何かを見つけられただろうか。
最後は四球
ハンカチ王子がユニフォームを脱ぐ日が来た。
最後の登板は7回1点リードの場面
フルカウントからの7球目で幕を閉じた。
高卒でプロ入りしてたらどうだったのかと
常に言われ続けて来たが無意味である。
注目され続けて天狗にもなっただろうけど
そのお釣りが来るほど辛いプロ生活だったと思う。
大学1年の時を最後に怪我に苦しみ続けた
怪我の影響によりフォームは崩れ、球速が落ちようとも
最後までプレッシャーに負けず
自分を貫けたのではないだろうか。
最後の一軍での登板