見出し画像

身体感覚×グループワークを体験【仲間×GW研究会より】

今年に入ってからほぼ皆勤(出張で泣く泣く行けない日があった)で参加しているグループワーク研究会。今回は演劇や身体感覚に関するアサカワミトさんが講師!

細かく書きたいけれど、今日は時間がなくて個人的な備忘録。というよりほぼ日記!しかも昨日の。

自分の呼吸を意識したり、自分の身体の構造をイメージしたうえで身体感覚を研ぎ澄ましたりというセルフワークだけでも、感じるもの、学ぶものが大きかったように思います。人が起こす行動は「イメージ」で成り立っているということが分かります。どういうイメージで呼吸するか、お腹にいっぱいに吸い込むのか、頭の上に突き抜けるように吸うのかで、まったく吸い方が違うし苦しさも違うんですよね。面白いです。

個人的には「鬼滅の刃」の"全集中の呼吸"の意味がリアルに感じられた気がした時間でした。だって身体のどこを緊張させてとか、弛緩させてとか、そういうのもイメージで筋肉の動き方も違うことが分かったのです。
これ、すごいですね。

ぱっと見、謎の団体…これには深い意味が!!!

そして、身体感覚を使った対人コミュニケーションのペアワークやグループワークがまためちゃくちゃ面白かった。相手との信頼関係をはかるとか、阿吽の呼吸みたいなものが、ちょっとした工夫でものすごく感じ取れました。そして1人がチームを動かそうとすると、誰かがフォロワーのように動いて連なっていく感覚とか。

いつもと違った脳の刺激をもらいました。

いつも企画くださっている皆さん、そして講師のアサカワミトさん、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?