電信柱はマイルストーンとして最適という話。
小学生の頃の通学路で「電柱」を使ってゲームをしながら帰ったことはないでしょうか。友達とジャンケンをして、負けた方が次の電柱まで勝った人のランドセルを持って歩いて、またジャンケンをする、みたいなゲームだ。
僕は当時住んでいた場所は、田園や畑も多く川沿いに2kmほどの距離がある通学路でした。小学校低学年の頃の小さな背丈と歩幅では片道で40分くらいかかっていたでしょうか。そして冒頭のように遊びながら帰ったものですから、1時間~2時間くらいは毎日かかっていました。(当時いわゆるカギ