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プログラミング初学者の日常0004

最近のことです。

職場の現場責任者のおじさんが元エンジニアだったと言うことが判明しました。

いわゆるバックエンドでシステム管理などをやっていたそうです。

C言語がメインだったそうですが、一通りの言語を勉強したそうでRubyなんかも基礎なら分かると言っていました。

パソコンを自作するのが趣味のWindowsマニアです。

おじさんの頃にはプロゲートなんてないですし、プログラミングに関する情報も全くなかったので基礎本片手に全て独学で習得したという強者です。


いわゆるガチのバックエンドの人だったわけですが、バックエンドの世界はどんどん若い天才プログラマーみたいな人が出てくるから自分には仕事がなくなってしまって、エンジニアの仕事はやめてしまったと言っていました。


いつも冴えない感じでみんなからいじられているようなキャラなのですが、そんなにすごい人だったとは!

一気に私の見る目が変わりました。

今では「師匠」と呼んでいます。



私がローカルの環境構築できなくて困っていると話したら

「タダでやってあげるよ」と言われて笑ってしまいました。

さすがプログラミングが趣味の人は言うこと違うぜ。


新しいMacパソコンを買ったと話したら

「ターミナルいじるのって難しいし最初は怖いだろうから僕が格安でWindowsパソコン買って設定してあげるから色々やってみたらいいよ。できなくなったら初期化するなり直すなりしてあげられるし」って言ってくれて、なんと心強いのでしょう。

「必要だったらモニターもタダであげるし、マウスも300円くらいで良いの仕入れてくるよ」って言ってくれて、おじさんなんなの神すぎるんだが。

「うまくやればそれで飯食っていけるのに!もったいない!」って言ったら笑ってました。


と言うことで来年には格安Windowsパソコンを買うつもりでいます。

多分2〜3万。

彼のメインであるM1チップパソコンをいじるのも最初は怖いですし、docker対応していないので、格安のノートパソコンをいじってみるのは楽しそうです。


たまたま4月から上司になった人が元エンジニアで実はすごい人だったと言うことに驚きを隠せないとともに、不思議な縁をビシビシ感じています。

これはプログラミングをやり続けなさいという思し召しのような気がしています。



さて、プロゲート2巡目終わりました。

サクサクと進み、メソッドもインスタンスも基礎は大体理解できたと思います。(自分で書けるかは謎ですが)

今はrailsをやっています。

railsをやっているとCSSが出てくるので、苦手なHTML+CSSも同時進行で初級編まで終わらせました。

コードの書き方はRubyが簡単で見やすいのでとても苦手意識が強いです…。


早く自分で簡単なサイトを作れるようになりたいので、めげずに頑張ります!!

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