教育現場

こんばんは♪初投稿します!私が思っていることを誰かに共有し苦しんでいる人が一人でも減り、たくさんの人に明るい明日が来るそんな素晴らしい日本にしたいです🇯🇵今日の投稿が一人でも多くの人に届きますように🕊


   【教育が教えてくれた私の在り方】
私がこの問題に着目するようになったのはある本との出逢いからだった。その本のタイトルは 「今学校が面白い」という佐藤忠男さんが書いた本だった。佐藤さんは日本映画学校の校長先生 をしている人物。この人は現代特有の日本の教育現場で問題となっている事に疑問を抱いてい た。第一の教育改革が義務教育制度の導入で当時は8年間の敎育年限が設けられた。その後も 様々な改革が進められていき日本の教育は確立していきました。1970年代頃から生活水準が 高まったことで人々の価値観が変わり。ニーズも多様化していった。そのため、従来の教育では対 応出来ない校内暴力や登校拒否、いじめなどの問題が明らかになり学校・教員の質を改善してそ れらの問題に解決していこうとし45年前に始まったゆとり教育。この教育では自ら考え正しく 判断できる力を持つ児童生徒の育成、社会の変化に自ら対応できる心豊かな人間の育成、自ら学 び自ら考えるなどの生きる力を育むなどの学習指導要項があった。ゆとり教育と言っても時代に よって大きな差はある。しかし、本当に今の教育体制は正しい、昔と変わったと言えるのだろう か。第四改革が始まった頃よりも校内暴力、学校や教員の質は格段に良くなったと言えるだろ う。だが、いじめや登校拒否などは以前よりも増えているように思える。この様な問題が世間で 問題になる中大人という人達はこう言う。今の若者はダメだ。だからゆとり世代は。私たちの時 代はもっと厳しかったと。本当に若者が私たち自身が悪く中傷されなければいけないのだろう か。教育の正しいあり方とは一体何なのだろうか。しかし、すぐに正解が出る問題では無い。正 解というものもこの問題には無いのもしれない。だからこそ模索し続ける必要があるのだ。その 時代に合った教育体制を臨機応変に変えていくことが少しでも教育現場特有の問題を減らしていく 鍵となるのかも知れない。大人が偉い、子供や若者に対して中傷してくるのなら私は言いたい。 だったら大人なら若者、子供一人ひとりの可能性を最大限に引き出してと。でも、そんなことは 望まない。大人がいるから社会は成り立ち子供・若者が成長でき飛躍できる。大人がいなかった ら当たり前に生活も生まれることすら出来ていなかった。だから大人という存在は素晴らしいと 思う。でもどんなに大人だからといって人の未来・勇気・やる気・活力を奪う権利は持っていな い。どんなに小さくても人間一人ひとりはきちんとした権利を持っている。だから好き勝手にさ せて欲しいというわけではない。大人にしか分からない過ちや正しさはある。人は経験が全て だ。一度経験してしまったらある程度予測出来てしまう。ずっと同じこと和していても飽き飽きし てしまう。だから沢山の新しいことに触れて色々な事を経験していきたい。経験が豊富な人は誰 から見てもとても魅力的で輝いて見える。そんな子供ながらに抱いている輝く大人の理想像に少 しづつ近付くための道を進んで行きたい。どんな困難に道を閉ざされてしまっても歩き続ければ また新しい道に出会える。今が過去がどんなに真っ暗でもづっと暗い道なんてことは決してな い。 だから人生はウキウキして楽しいと思えて生きる事をやめられないゲームなのだ。命となり生まれ 家族という暖かな存在に囲まれて生きていられることはどんなものにも変えがたい本当の幸せと いうものだとわたしは思い今日も噛み締めてこれからも忘れることなく生きてゆく。


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