久しぶりに映画からの気づきを。
映画は面白いだけじゃなく、学びがいっぱいありますね。
今回は『カンフーパンダ』
1〜3まで一気に見ちゃいました。
知人から面白いから絶対に見てー!とお薦めされたので見たのですが、笑いありで面白いし、ダメダメパンダの成長物語で学び、気づきが満載でした!
今回は、このカンフーパンダからの学び・気づきを書いていきたいと思います。
カンフーパンダは、いろんなことをスタートしていく立場での学びと、教える側の師匠の立場での学び両方あったので、分けて書いていきます。
<<弟子の立場>>
・言い訳が多い
→スタートして、最初不慣れな時、うまくいかない時できない理由を並べがち。
・すぐに諦めがち
→うまくいかないことが続くと、すぐに諦めがち。うまくいくまでやろうとしない。
・できるようになるには師匠の存在重要
→最初始めたばかりの時はうまくいかないことが続くので、本当にうまくいくのかな!?と希望が見えなくなる時がありますが、そんな時に師匠が信じて指導してくれると希望になり、頑張れる。
・仲間の存在大事
→周りで一緒に頑張っている仲間がいるから、自分も諦めずに頑張ろうと奮起できる。
・自分が何者か、ここが明確になると強い
→自分は何者?会社の肩書きとか関係なく、自分自身のことがはっきりと明確になると、ブレることなく芯ができて強い。
僕自身、まだまだこれからチャレンジし続ける人生の中で、初めてやっていくことも多いのですが、そんな時は毎回この弟子の立場になるので、以上のことが物凄く学びであり、体感もあります。
人が成長する過程でとても大事な要素な気がします。
続いては、
<<師匠の立場>>
・過去を引きずらない
→過去の自分の体験をひきづり、新しい弟子に対して過去の体験から関わっていないか。
・弟子の可能性を信じれるか
→弟子のできないところにばかりフォーカスして、弟子の可能性を信じず、潰していないか
・一人ひとりの特性を活かして伸ばしていく
→しっかり弟子の特性を活かして伸ばしているか、弟子の良さを活かしきれていなくて、成長止めていないか
・未来を自分で決めていく
→師匠の進む道に、ビジョンに弟子も集まるので、めちゃくちゃ大事。
などなど、、、師匠の立場で考えると学びがありすぎて、、、
特にダメダメパンダが最強の戦士になっていく過程がパンダの強みを活かして、特性を活かして早く成長している姿を見て、本当に学びでした。
これをやればもっと伸びる人いるだろうなと。
そして何より学びだったのは、お世話になっている人との感想のギャップ。
その方の学び・気づきは、
「この映画は愛。愛でしかない」
というもの。
わかるような、わからないような。深い。深すぎる。
さらに人生経験積むとわかる時が来るのかな。
まだまだ僕自身が成長段階にあるので、早くそのステージにいきたいと思いました。
どんな景色が見えるんだろう。
自分の将来には希望しかありません。
これからも楽しみだ!
ではまた。
梶清智志
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