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キーボード結局リアルフォースR3でいきます

キーボードの話です。
最近、自分へのご褒美、誕生日プレゼントに購入した分離型キーボード MATIAS Programmable Ergo Pro for Win FK403QPC-Pですが、結局リアルフォースで行くことに決めました。理由を一から説明してきます。

初めに、言っておきます。分離キーボードの選択肢は、かなりありだと思いましたが、今のデスク環境では、導入が難しいと断念しましたが。試みはかなり良かったので、いつか分離キーボードに戻る気がします。

では、早速。
リアルフォースで行く理由です。
1.見た目
 キーキャップ変更して、かなり自分好みのキーボードですので、手放せなかったといった方が良いかもしれません。
2.打鍵感
 静電容量無接点方式のスコスコ感(ポコポコ感)、押加圧30gの軽さです。たまりません。最近購入した、開放型イヤホンを使用していても打鍵音が聞こえるので、本当に良いものを使用しているというイメージです。
3.ワイヤレス
 購入前からわかっておりましたが、有線はやはり邪魔になってしまいます。

悪かった点
1.指が痛い
 長時間のタイピングでは、やはり指が痛くなりました。特に左手です。
2.テンキー(仮想)
 テンキーはやはり独立していることが、重要です。これが改めて分かりました。
3.誤打(チャタリング)
 誤打というか、チャタリングというか、とにかく打鍵ミスが目立ってしまいました。慣れかもしれませんが、私的には、少しイラついてしまいました。

良かった点、
1.体が楽
 打鍵時に方がかなり楽でした。操作の姿勢が正せました。しかし、指への負荷が結構ありました。
2.タイピング
 左右の指使いがあまり良くなかった私ですが、正しいタイピングを矯正させるには、もってこいの商品でした。
3.ショートカットキー
 ショートカットキーが私好みでした。
 cut,copy,pesteがあり、home,end,pgup,pgdnの位置がたまらなく使用しやすかったです。

因みに過去のレビュー記事です。

まとめますと、
今回の試みで、分離キーボードは改めてありだと思いました。
周辺機器を揃えることによって、かなり作業が楽になり、効率化となると思います。
体への負荷が、軽減されることがわかりました。また、キー配置ですが、私好みのキー配置も認識できたため、新たな発見が出来ました。
この体験で、私の作業改善に活かせれば、メリットはかなりあると思います。

いつか戻りたい分離キーボード

以上です。

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