『脳卒中リハビリ闘病記 -「復活への道」の始まり・・・-「Reborn」-』
近森リハビリ病院を退院したときに、K病院とI整形の2つの病院に、紹介状を書いてもらい、早速、K病院の内科を訪ね、血圧測定などをしてもらい、月1回程度の診察をすることにした。
しかし、待ち時間の長いこと・・・・・・
そして、風邪の患者さんが多く、これは病気を貰いにくるみたいとしばらくすると、1ヶ月が2ヶ月になって、ここ1年はもう行っていない。
反省です!
また、リハビリにI整形に紹介状をもって訪ねた。
ここでも、先生に診察をしてもらう為に、こじゃんと待たされた。
先生は紹介状を読んで、「分かりました。それでは、リハビリを理学療法士さんと充分打合せして・・・・」
チャンチャン!!!
次に、これまた、順番待ちで待たされて、やっと理学療法士さんと打合せ。
「ここに来ても、自転車を漕ぐことぐらいになりますねえ。」
「え、それぐらい!」
「それやったら、自分で歩く練習をしたほうが・・・・」
「自分で出来るやったらその方が良いですよ。」
「え・・・・・・・・」
あれれ?
リハビリに対する考え方が違ってました。
この待ち時間で、これぐらいだったら、それは自分でやったほうが、絶対効率的です。
本当に病院は、何度利用しても好きになれません。
それからは、K病院はしばらく続けて毎月1回行きましたが、I整形は、それからは行きませんでした。
翌日から、「復活への道」が始まりました。
頑張るぞ!!!
※当時の病院の取組はこの状況でしたが、現在は違っているかもわかりませんので悪しからず。
最後まで読んでいただき感謝です!
今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/
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