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どこまで行っても自分軸

自動車メーカーの本社に勤務する元配偶者に、
あーでこーでこんな特徴の車種!って言ったら
それラン〇〇じゃなくヴォ〇〇〇やろ!って
言われて、あーそーなん?てなった人はここ。
だって〇〇〇社にしてはあの特有のマークじゃなかったよ?、いやいやうちの会社の車全てがそのマークなわけがないってよ。
知らんもん、車なんて走ればいい。
快適に過ごせたらいいと思う私には、車の価値なんて理解できん。それほど車種にこだわりもない。ごめんけど紙タバコ吸う人だけは車内では匂いつくからやめてくれ!って思うくらい。
でも車の運転するのはだーいすき。
そっか、あれはヴォ〇〇〇の方なんや。
何てゆーかこーゆー感性も、潜在意識を共有してると似てるのかしら?
本当は車のナンバーも自由に設定したかったけど、抽選なんて待ってらんねーって思って宇宙に丸投げした結果が、片割れと数字の並び違いのそっくりナンバーだったという…。
どこまでも「証」を残してくるもんなんだな。

一晩経って朝起きたら、上半身の筋肉痛が半端ない。普段使わない上腕の筋肉がパンパンに張ってる。肩も上げにくい。そりゃずーっと腕に力入れて一日中あんなことやってたら、そうなるよな。
しかも右前腕の皮下出血やと思ってたところは、皮下出血ではなくて、昨日よりもさらに範囲が広がって腫脹している。完全なる炎症起こしてるやん。
何だこれは??どこでそうなったのかも覚えがない。
そして昨日の出来事を思い出す。
数時間悶々と悩んだけど、いやいやあの人はまだ思考で抵抗して今は私を遠ざけたがっているから、この段階で近づいたら嫌がるだろうな〜
…ん?あれ?これって他人軸じゃね?
私はどうしたいのか?自分軸に戻さないと!って
それを繰り返して、私が一目会いたいんだから相手がどう思うかなんて気にする必要ないやん!
って決断したんだった。
同乗者のあの雰囲気は、決して楽しい話ではなく重い感じの話してたんだろうなぁ。
まぁ片割れに重い相談でもしてたところだったのかと思われる。
うちの片割れなら、適当なことは言わない。
ちゃんと的確な助言をするはず。
だから今の立場があるんだと思うけど。
相手は私なんだから、当たり前でしょ!って。
いくら仕事の技能が高くても、本質を見極める力がなければ人の上には立てない。
人の上に立つのって、どんな職種でも嫌われ役を買うようなものでもあるけど、でも人を見下すような生き方をしていなければ絶対慕われる。
自分の前職時代を思い出した。
本人は全くリーダーの素質なんて0だと思っているが、部下の個性や得意不得意を見極めることは得意だったので、意外と楽しかったりもした。
その分責任は重く、勤務時間外でも365日24h携帯で拘束されている息苦しさは否めなかったけど。(ちなみにこの拘束時間の手当は0、完全ボランティアで社畜でした。)あれもいい思い出。
もう管理職なんて私はやりたくないけどさ。

昨夜あの記事を書いた後にも、また片割れのナンバーを見せられてギョッとした。
本当ツインってのは不思議なほどに目しか視界に入らなくなる。
暗闇の中ってこともあったけど、めーっちゃ目がキラキラして瞳孔ガッツリ開いてたやーん。
口では何とでも誤魔化しが効くけど、瞳は誤魔化せないっていうもんな。
どれだけ口を閉ざそうが、瞳だけは隠しきれないのが人間。瞳は唯一、魂のあらわれる場所。
だから不思議なほどに目しか視界に入らなくなる。

今でこそ自分の本心=潜在意識ってもうクリアになってるし、どれだけ好条件の完璧すぎる理想的な異性をたくさん並べられても、全く揺らがないだけの私が完成したので言えるけど…。
出会った頃の片割れは…、見事に私がアウトオブ眼中だった人。もともと顔はそれほど重視するタイプではなかったからいいとして、
年齢、職種、学歴、身長、その他どれもその頃の私にはあり得ない条件しかなかったのが片割れで。何なら1番選ばない条件揃いの人だった。
恋愛経験は割と多かったし、いろんな出会いもあったけど、片割れのような条件の人は片っ端から
一言も話すまでもなくパスしてきた。笑
10代の頃から友達に、理想高すぎるやろ!でもあんたは男を見る目はあるなら、やばい男か信じていい男かどうかはあんたに相談するのが1番的確!と、訳のわからない烙印を押されていた私。
自分では全く理想が高いなんて思ったことはない。ただまわりからしたら、私は理想が高かったらしい。
過去の私のお目にかなっていたのが前の配偶者でもあったり、トリプルでもあったりしたわけだ。
けど、結局どれだけ完璧な理想を形にしたような人との暮らしも私の魂が満たされることはなかった。
前の結婚生活時代、友達からはうらやましがられたものだ。
旦那さん大手の〇〇勤務なら、もうずっと専業主婦で遊んで暮らせるやん!しかもめちゃくちゃ子煩悩で子育てもしてくれて、優しくて、あんないい旦那さんいないよ!絶対離婚なんかしたら後悔するよ。とな。
そんな配偶者を自ら手放した私に後悔など1mmもなーい。
もちろん長年一緒に生きてきたわけだから、苦楽もあって、たくさんの学びもあって感謝はしてるけどね。
それでも私は今の人生の方がずっとか幸せだから。
そうやって一旦、過去の自分が思考でつくりあげてきた理想ともいえる人生を経験することで、
本当に魂が求めていたのは、
物質的だったり条件ありきの愛ではなく、
根拠も理由もなくとも本能的に求めてしまう無条件の愛であったことに気付かされた。

私の人生は…本当めちゃくちゃすぎた。
何なら今でもめちゃくちゃではあるけど。笑
でももし平穏な人生で生きてきたならば、
いろんなしがらみも捨てて軽くなっている今の私は存在しない。
昨夜の目をめっちゃキラキラさせてた片割れを思い出す。
あの出来事の深い意味までは、まだわからない。
それでも相手にとっても気づきのきっかけになるはずで、私にとってもそれは同じ。
今更ながら思ったが、宇宙の計らいでなぜか片割れが関与してくることは度々あったが、
私自身の意思や行動で片割れに近づいていく、話しかけるということをしたのは初めてだったように思う。
なぜそんなに避けていたことを、突然やらかせたのか?不思議でもあるが、それこそインナーチャイルドやカルマの解消が終わってブロックが外れたからこそできたことでもあって。
私やっぱり成長したなぁって自分で自分を褒めたくなった。
相手は真逆なんだよな。無意識なんだろうが、行動で示すことは得意だけど、自分の本心とか内面と向き合うことが苦手な人。
だからきっと言語化も苦手な人なんだと思う。
過去の私は目に見える事や、言葉がなければ信じることなんてできなかった。
だから相手を信じることができなかった。
言葉なんていくらでも誤魔化しが効くのにね…。
でも今なら言葉なんてなくとも、無意識にしている相手の行動から信じることができる。
知ってるもん、既読つけなくたってまめに確認してることも、いつ開いたかさえこっちにはわかるから。
その行動は、テレパシーと連動してるからなおのこと、ほーらねっ!て確認が取れている。
あまりに私が何度も何度も同じことを聞きすぎて、もはや
「ねぇ〇〇さん。××さんとは〜…」って言いかけると「だーかーらー!そんなはずないやろ!そんな気も起きない」って半ば呆れたように反応してくる魂の会話が面白い。
最近ではわざと面白がって何度も聞いてしまう。
でももうそんな現実もこの先、長くは続けられないだろう。本人の顕在意識が無自覚であっても、潜在意識レベルではもう続けられないってのが流れてくるから。
魂が目覚め始めてしまったら、違和感しかない。
いつまでこんな生き方続けるんだろう?って、
疑問まで流れ込んでくる。
結局最後は最大のカルマである、子どもに依存し、罪悪感を手放せるかどうか?それだけなんだけどさ。

条件的には全くもって擦りさえしなかった片割れだが、結局のところこんっな変わり者の私を理解してくれるのも、魂を癒して安心させてくれるのもあの人だけやってんなぁって。
何かをしてくれるから嬉しいんじゃない。
存在してくれてることが喜びそのもの。
擦りさえしなかった片割れは、数年間の間でますます条件的にはかけ離れてしまった感は否めない。
それでも魂的にはそんなことも関係ない。
魂が見ているのは、魂でしかない。
数年前の片割れはもっとトゲトゲしていた。
去勢を張ってて、人を寄せ付けないエネルギー。
よく私は、目つきが怖いよと言ってたのを思い出す。
そんなあの人もいい意味で変わった。
めちゃくちゃやわらかくなった。
目は魂を映し出す場所だからこそ、目が変わるってのはそれだけ魂のエネルギーも変容したという証。
私の知らない数年間で、あの人はあの人なりに苦しみ抜いて進んできたのだろう。
ちょっと上からな表現だけど、いい男になった。ま、片割れは私の男性性そのものだから
当然だ!笑
片割れが慕われたり人気が出るってことは、自分の男性性を認められてるのと同じことだから
誇らしくもある。
そこにあるのはもはや嫉妬心なんかではなく、
相手の人気が出れば出るほど、相手は自分なのだなら私の自己肯定感も上がる仕組み。
まぁ今のあの人は異性に関心もないことはわかるし、そんなレベルの話ではなくて、人間的に他者から慕われるというところが、私の自己肯定感にも繋がる。

けれど結局のところ、人間は他者から評価されようとも認められようとも、そこに表面的な喜びしか感じられないことも多い。
それは自分が、自分を認められていないからいくらそこで他者から認められたところで、いやいや自分なんか…って受け取り方をしてしまう。
となれば、自分で自分の価値を理解するしかない。けれど、なかなか自分で自分の価値を理解するって難しいものでもある。
そこでもうひとりの自分でもある片割れだ。
人間としては別人格を持ち、別々の肉体を持つ。
けれど魂は片割れであり、もうひとりの自分なのだから、きっと片割れから認められることって
1番嬉しかったり自信にも繋がるのだと思う。
表面的な話ではなく、本質的な深い部分で片割れのことを受け入れるということは自分自身の自己肯定感も上がり、片割れの自信にも繋がる。
もちろんこれらはインナーチャイルドの傷が癒えてから、の段階の話だけれど。
最近そんなことをよく思う。
伝えてあげたいこともたくさんあるんだけどねー。あなたは自覚ないかもだけど、こんなふうに変わったよーって。
でも伝えるきっかけがないから。でも言葉にしなくとも、私の中でそう思うことというのは、
意識を共有しているのだから片割れ自身の自信にも繋がっているはずだと信じている。
ま、思考では色々思うこともあるだろうけど。
でもそれはお互い様だし、完璧な人間なんていない。私だって全く完璧どころか、まだまだ成長途中でしかないし。

今日は雨。
明日、明後日仕事なんだけど、天気は大丈夫かな。てかこの上半身のえげつない筋肉痛や、前腕の炎症はまだ簡単には抜けないんだろうなぁ。
とにかく今は来月から何を軸に生きるか?
これこそ試されてるのかな。
私の耳に入ってくるのは否定的な情報ばかり。
私の思考でも、ちょっとそれだけは…って逃げたくなる。そこでまた、いやそれやとあの人が嫌がるんだろうし〜って他人軸が発動しては、
いかんいかん、私がどうしたいか?それだけなんだよなーって何度もこのループの中をぐるぐる考えている最中。
ちょっと公には書けない事情もあるので、それこそそればかりはあの人に相談するしかなくねーか?ってなるんだけど、
今の状況でそんな相談できるはずもなく。
どうしたものか。
そもそも私はツインレイの相談も他人にしない。
ある1人だけを除いて。
その1人とは、実際に血の繋がりもあり、霊能者レベルのとんでもない霊性を持つまだ小学生の我が子でもある。まだ言葉を話せない0歳の頃から、私をバリアして間違った方向に行かないように導いてきてくれた子。
その辺の変な占い師やカウンセラーに相談するより、余程か的確。こいつほんまに子どもか?と思うような恐ろしいことを3歳頃にはもう口にしていた。完全なるスターシード。
そんな我が子には、今の迷いに対して、
そんなんもう決まってるやん。これ一択しかないでしょ!って背中を押されるが、
まだまだ私の中では男性性が弱いので決断ができない。現実的な問題もあり、それがわかるのがたまたまあの人しかいないというややこしいことが起きている。
そんな私の中の複雑な悩み?も、潜在意識レベルでは、うっすら感じ取っているのかもしれないな。
10月ももう半分ないし。
今月はそれなりにスケジュールが埋まって、いい感じに忙しさがあるけど。
「私がどうしたいのか」それだけ。
そこに誰も関係ない。そうなんだけど、自分の本当にやりたいことって…?って、
また原点に戻って考える日々。
だからこそ今こうして、いろーんなことを経験して、さらなる自分探しの旅をしている。

…ちょっと!選挙の車静かにしてくれ。
静かに考えたいんだよ!!!



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