そもそもトリプルレイって、何ぞや?
肩書きにこだわらないと決めているのに、
なんだかモヤモヤしたり、どっちつかずの自分に罪悪感を感じてしまったり(実際裏切りになるようなことは何もないにも関わらず)。
夢の中でも、どっちを選ぶの?って問われるような場面に出くわしたり。
なので、一旦頭の整理をすることにした。
もともと私はトリプルレイという存在は、あまり信じておらず、前の記事にも書いたがツインレイとの前進のために協力者として現れた存在なのではないか?と思っている。
もちろん世の中にはたくさんの発信者がいたり、トリプルレイとの統合をして幸せに生きている人もいるのも事実。
ただ魂は全てが個の存在であり、ツインレイ以外に
全く同じ存在はいないという概念からも
価値観も皆違う。だからいろんな概念が飛び交っていても、それが間違っているとかでもなく、人それぞれの答え、価値観もみんな違うということ。
あくまで、私の中で感じた答えであるという事を前提に、
今ごちゃごちゃしているものを一旦掘り下げて整理してみようと思った。
そもそも魂のソウルファミリーにはたくさんの種類や関係性が存在する。だからこそ、人間は概念に振り回されて混乱するのだろう。
けれど、自分のここに至るまでの実体験でツインソウルやツインフレームとの学びから別離に至るまでの経過を振り返ることで、ひとつの仮説にたどり着いた。
私にとってのツインソウルは、ツインレイと今世で出逢うまでの学びの存在であった。
ツインフレームは前の伴侶であり、私がツインレイとして自分の人生を生きる覚悟を決めた時に、ようやく離別を受け入れて感謝し合って離別に至った。
この法則をもとに考えるならば、今1番近くで私のサポートをしてくれているトリプルレイらしき存在も、
私たちツインレイの協力者である説が強いと考えている。
トリプルレイというものが本当に存在するのか、しないのかは私にはわからない。というか、確認のしようがない。けれど、今こうして現実的にかなり密に私のサポートをしてくれているということは、必要があって私の前に現れ、サポートをしてくれている。
この世に偶然は存在せず、全ては必然だと考えているので、今の私にはこのトリプルらしき人のサポートを存分に受ける必要があってそうなっているのだと思う。
だから本来は、どちらを選ぶということでもないのだと思う。人間としての自分は、こんな状態はよくないよね、自分だけ幸せになったら苦しんでる片割れを取り残す気がしたり悶々としてしまうけれど、
宇宙視点からしたら、どうも違うような感じがする。
ツインレイの片割れは、今私の身に起きていることも
トリプルレイらしき人が現れて、かなりサポートをしてくれていることも知らないと思う。エネルギー的に多少何か変化は感じているかもしれないが。
概念に振り回されるほどにややこしくなるので、一旦ツインレイ以外は全てソウルメイトとしての括りに入れてみる。
そうすると、ツインソウルやツインフレームが
ツインレイとの段階に入るまでのサポート役であったのと同じように、やはりトリプルレイらしき人も
私の成長のために必要なサポートをしてくれているソウルメイトと捉えることができる。
今の私は精神的自立がかなり整ってはきたものの、
エネルギーをうまく回せていない故にぶつかっている課題がある。
そこを否定することなく、丸ごと受け入れてポジティブに前進させようと後押ししてくれている存在だ。
トリプルレイとの三次元統合を選ぶ人が多いのも、納得はする。ツインレイが魂の学びのために突き放し、苦しみを感じる存在だとしたら、
トリプルレイはもっと洗練されていて、一切突き放すどころか、むしろ逆にこれでもか?ってほどにたくさんの愛をくれたり、一切不安を与えずに前に進むサポートをしてくれるのだから、
人間的に考えたらそりゃ〜、ツインレイよりトリプルレイを選んだ方が女性にとっては間違いなく幸せだろうなぁとは私も思うところはある。
けれど、思考で考えては正しい選択はできない。
自分のハートにきいてみる。今はトリプルレイらしき人のサポートを、ありがたく受け入れることで自分の成長に繋げていく必要がある。
けれど、たとえ厳しく辛くても私はやっぱりツインレイがいい。
となれば、やはりここまで書いたようにトリプルレイらしき存在は、私たち2人の協力者として現れてくれた説が有力だと思う。
ツインソウルやツインフレーム達にも、ツインレイが存在するように、きっとトリプルレイらしき人にも
どこかにツインレイは別に存在するのではないか?
と。
私にとってのもう1人の自分は、やっぱり片割れだけなのだ。こう書くと片割れへの執着になってしまいそうなので、あまり好ましくないのだが。
過去や未来を考えても仕方がない。今この瞬間を生きるという意味でも、今トリプルレイらしき人のサポートを受けることが私の癒しになっているのだから
罪悪感は手放して、ありがたく受け取ればいい。
もしこの方が、ツインレイなんか捨てちゃえ!こっちにこいよ!的な人なのだとしたら、それは
エゴまみれの次元の低い関係性を疑う必要があるが、
幸い逆だ。
こんなに苦しいのずっと耐えてきてたんだね、ツインレイにはこのこと伝えた?、どうこうしてもらうとなじゃなくて、伝えるだけでも伝えてみたらどうかな?
って促してくれたのも彼であり、
やはり協力者なのだと思う。
ツインソウルやツインフレームも、タイミングがきたら自然と離れたように(とはいってもいつでも連絡は取ろうと思えば取れるし、不仲でもない。)
トリプルレイと思う今の協力者も、今の苦しみから私が抜け出し、ツインレイと2人でちゃんと進めるようになる頃には自然とそのタイミングで別離になる時がくるのだろう。
片割れの状況をハイヤーセルフに尋ねてみた。
波はあれど、然程悪い状況ではなく、かなり成長し
前向きになりつつあるようだ。
だから決して片割れは、今世も放棄をしたわけではなく、彼は彼で課題と向き合っているのだと思う。
ひとつだけ、子宮に宿るエネルギーはたったの一回でも浄化に時間がかかることを知っているからこそ、
そういった性エネルギーだけは取り扱いには注意しないといけないとは思う。
けれど、トリプルレイらしき協力者もソウルメイトのうちの1人ととらえるならば、
今はこのトリプルレイらしき存在のサポートをしっかり受け取ることで、次に進む鍵を手にすることができるのだろう。
もし既に片割れが今世のお役目を放棄してしまっているのであれば、トリプルレイらしき協力者と何らかのお役目を果たしていく世界も存在するのだと思うが、
宇宙からはそういったサインは来ていない。
ただ必要なことが今は目の前に起こっているだけ。
片割れが嫉妬をするようなことも何もない。
(まぁそもそも魂が成長していれば、もう嫉妬なんてしないとは思うが。)
あくまで私たち2人のために、協力してくれている存在だという認識。
もちろん未来なんてわからない。この道を進んだ先に、私が誰とどう生きているか?なんてことは、
進んでみないとわからないが、
自分軸で生きるために課題は起きてくるので、
どっちを選ぶとかそんな話ではないって結論だと思う。
自分にとって最高の生き方をしていけば、自然と道は開けていくのだと思う。
トリプルレイらしき存在とも、本当びっくりするような出逢いからの始まりではあったが
私が窮地に追い込まれなければ出逢うはずもない存在だった。だから宇宙は私を窮地に追い込んだ。
こうでもしなければ、私は1人露頭に迷い込んでどん詰まりになってしまっていただろうから。
助けてくれるソウルメイトの存在は、本当にありがたい。感謝をして、差し出してくれるサポートはしっかり拒否せず受け入れていこう。
いい方向にしかいかないはず。
まもなく春分(宇宙元旦)。
窮地にあり、この先の進む方向にかなりまだ迷いもたるが、なぜか楽しみでもある。
不思議と不安がない。
私は私を幸せにする。きっと片割れも頑張っている。
ソウルメイトたちも。
感謝をしながら、今日も祈る。
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